2017年09月19日
MATAGI 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり & セプテンバー・ウォーズ
MATAGI 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

というわけで、GATE装備してきました。
発端はこの前の「White Rock 2017」で9㎜拳銃を頂いたこと。
帰りの車内にて、「フレクターで秋季用2型迷彩って言い張れねぇかな?」とか
「銃はM4で特戦群って言っとけばいいっしょ」などと、
自衛隊ガチ勢の人に言ったら間違いなく鉄拳制裁を喰らうような事をほざいていました。
ですが、ヘルニア1等陸曹より「死ぬまでレンドリース法」の適用を受け、装備品を受領しました。
我々は共産主義なので、「お前の物は俺の物、俺の物はお前の物」なのです。
足りない分は「楯桜」「戦人」「J.M.E.」といったショップで購入。
あとはブラックテープも欠かせませんね!
銃の部品の脱落防止や、銃の部品の脱落防止、そして銃の部品の脱落防止など、
幅広く多用途に使うことができます!

マツさんは臨検隊な装備で合同訓練です。
冒頭の写真は64式ですが、今回はレンドリース貸与品の89式をメインで使っていました。
よく「使いにくい」と言われる89式小銃ですが、普段AK使っている身としては、槓桿と安全器が右側にあっても「いつも通り」なので、むしろ使いやすいです。
というか銃把から手を離さずに安全器を操作できる分、AKよりも良心的です。
完全に日本人向けに作られている小銃なので、今まで持ったことのある小銃の中でも断トツで使いやすいです。
こんな良い銃をつかまえて使いにくいだの抜かす輩は、
89式小銃殿が許してくれるまで謝るべき(笑)。

このエリア一帯は政府により特地に指定されています。
皆さんは気づいていないようですが、すでに「ゲート」を通ってしまっているのです。

9月17日 11:10、臨検隊が不審船舶を臨検したところ、違法な物品を発見したためこれを拿捕。
乗員を緊急逮捕し、船舶は本部の港湾へ曳航した。
その後、乗員の関係者と思われる男が船舶を取り返しにやって来た。
当該人物は自動小銃を所持しており、非常に危険な状態だ。
偶然居合わせた、カルフォルニア州ポモナ市警に協力を要請し、共に対処を試みる。

「銃を下ろしなさい!」
「じゃあかしいんじゃい!うちのサンマ漁船持ってきよってからに、早う返さんかい!」
「お兄さんね、積んでたの魚だけじゃないでしょ?8.2%のやつ積んでたでしょ?証拠品だから」

事態を収束することができないと判断した保安庁は、自衛隊に協力を要請。
近隣の駐屯地から隊員が派遣されてきた。

「直ちに投降するんだ!」
「止まれ!止まらんと撃つぞ!」
「おうおう、やってみいやぁ!」

「オラ!オラ!海保がなんぼのもんじゃい!」
「ぐわっ うわっ」

「この野郎、大人しくお縄につけ!」
「やれるもんならやってみぃ」

「ハジキならこっちにもあるけぇのぉ!」

「オラァ!陸自がなんぼのもんじゃい!」
「ぐわぁー」

「大した事ないのぉ」
「ゴ・・・、ゴジラやドラゴンより強い・・・」
なんと暴徒に敗れてしまった自衛隊!
日本の明日はどうなる!国防は?ミサイル防衛は?そしてさっぽろ雪まつりの雪像は!?
次回に続く!
セプテンバー・ウォーズ
~その日世界は、二つに分かれた~

「落ち着け、平和維持軍だぞ」
「今すぐグルジアに引き返して家に帰るんだ、OK?」
突如、南オセチア共和国の首都、ツヒンヴァリへロケット弾による無差別攻撃を行い、侵攻を開始した残虐非道グルジア軍。
事態掌握の為に大正義ロシア連邦の平和維持軍が出動してきた。

「OK!(ズドン)」
鬼畜グルジア軍は、平和維持軍はおろか、多数の一般市民までも手に掛けた。
なんたる非道!

主を失ったヘルメットに、「Миротворческие Силы(平和維持軍)」の文字が空しく踊る。
もはや我々はこの野蛮人共の暴力に屈するしか無いのか。

「今から、我がグルジアに逆らった愚かなる者共を処刑する!」
捕虜を処刑しようとするグルジア兵。もちろん、このような行いはジュネーブ条約違反の違法行為だ。
さすがは残虐非道、残忍酷薄、厚顔無恥のグルジア兵だ。鬼畜の所業である。
鬼!悪魔!グルジア!

「まずはお前だァー!」
「やめてください、私には家族が」

「だったらなおさら帰せねぇなァーッ!死ね!」
BANG!!

「次はテメーだーッ!」
「待って、ぼくサーカシヴィリ大好き、メドベージェフくそくらえ」

「俺はサーカシヴィリは嫌いだ 死ね!」
BANG!!

「偉大なるグルジアに逆らう奴は皆こうだーッ!」

しかしロキトンネルを抜けて大量のロシア軍が送り込まれてくると、状況は一変する。
「グルジアくんさぁ・・・、なんか調子乗ってない?」
「そんなことないです本当です」
「嘘つけ絶対調子乗ってたゾ」
「なんで調子乗る必要があるんですか」

「この海軍歩兵精神注入棒で貴様に海軍歩兵魂を注入してやろう」
「僕が悪かったです!やめてください!」

「遠慮するな、空挺軍魂も注入してやる」
「ぐあああああ」

「く、くそっ、銃さえあれば・・・」

「させるかよ馬鹿野郎」
「ぐわああ」

「お前にはもう必要ないだろう?」

「悪い事をする手はこうしてやろう」
あと、ニア軍曹の「人を拘束する時講座」が普通にガチすぎて草生える。

「次は糸鋸いってみようかー!」
「な、何をする気だ!」

「今からここを通るオセチア人に1人1引きさせるのだ」
「オセチアの怒りを味わうがいい」
「ぎゃああああああ!」

「次は悪のグルジアを捕らえたプロパガンダ写真だ」
「こいつは売れるぜ、メチャウマだからよぉ」

「とりあえずひざまずくんだよ、あくしろよ」
「ツヒンヴァリ市民に謝るんだよ、あくしろよ」

「二度と銃を撃てないようにしてやる」
「やめろォー!!」

「まだ足りないみたいだなァ?次はハンマーだッ!」
「うわあああ!グルジアでごめんなさい!グルジアで生まれてごめんなさい!」

「あああああああああ!!!!!」

「ゴリ市が陥落したぞ!良かったなァ、お前も今日から名誉ロシア人だ!嬉しいダルルォ!?」

「ン~?どうした~?あんまり嬉しそうじゃねぇなァ~ッ!」
「そんなことないですうれしいです」

「ほら、笑えよ~ッ!」
「うぐぐ・・・」
開戦より2日で海軍を失い、5日で首都を失ったグルジア軍は完全に敗北した。
だが、大正義ロシア連邦の海よりも深い慈悲によってグルジアという国家はその存在を許された。
南オセチアへの侵略を主導したサーカシヴィリ大統領は失脚し、グルジア領内では未だロシアの平和維持軍が監視活動を行っている。

一瞬だけ頼みのアメリカ軍の増援が来たような気がしますけど、
すぐに引き上げていきました。現実は非情である。
なァ~~にィ~~ッ!?グルジアの次はウクライナ軍やるだとォ~~~!?
そいつは許せんなァ~~~!!??
また同じ目に遭わせてやるからなァァ~~~~ッ!!
追記: ↓ウクライナ君も同じ目に遭いました
「ノーヴェンバー・ウォーズ」の下のほう
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おれたち は まーぱっと を きて えむふぉー を もっている!
あめりか と おなじ かっこうだ!
だから おれたち は ただしいんだ!
おれたち が せいぎなんだ!
追伸 :
次装備調達の関係上、ノヴェンバー・ウォーズくらいまではお付き合いください。
もし さーかしう゛ぃり が ろしあ の いいじゅう や いいせんしゃ に
ついて しってたんなら ・・・
なんで そんなのを あいてに せんそう を おっぱじめたんだ !?
いまごろ ていせん と いわれても ておくれだ !
追伸 :
その際はご連絡ください。
デジタルフローラに礼儀正しい人々パッチを着けて行きます。