2018年07月01日
SCP財団 日本支部 北海道支局


アイテム番号: SCP-114514-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル:
SCP-114514-JP実体は、ネット状のフェンスによって区切られた、
およそ120m×100m程の敷地です。
特に財団の監視や警告表示はなされていませんが、
これはSCP-114514-JPが特定の日付に活性化するほかは非常に安定しており、
不活性状態のSCP-114514-JPはSafeに分類されるためです。
SCP-114514-JPが活性状態の場合は、数名のDクラス職員が現地に派遣され監視に当たることとなっています。
説明:
SCP-114514-JPは、████によって、屋外型サバイバル・ゲームフィールドとして運営されている施設です。
SCP-114514-JPが活性状態になるのは月に2回から3回、おおよそ2週間に1回の頻度であることが判明しています。
SCP-114514-JPはあらかじめ活性状態になる日付をSNSやウェブログなどで公表します。
この公表された情報を10秒以上見た人間はSCP-114514-JPの影響を受けます。
(以下SCP-114514-JP-Aと表記します。)
SCP-114514-JP-Aはこの日付にSCP-114514-JPに行くことの義務感に駆られ、スケジュールを調整するようになります。
重度の影響を受けたSCP-114514-JP-Aは、すでにその日に先約があってもSCP-114514-JPに行くことを優先しようとします。
活性状態にあるSCP-114514-JP敷地内でエアソフト・ガンの射撃を行うことは極めて強い依存性を示します。
一度でも影響を受けたSCP-114514-JP-Aが、何らかの理由で長期間に渡ってサバイバル・ゲームを行うことができない場合、強い精神的苦痛を覚えるようになります1。
これに対して、財団では「撃たないサバゲー」を提唱して依存症状の進行抑制を図っていますが、
その試みは現在のところ上手くいっていません。
補遺93-1:
██年██月██日に不安定な状態で活性状態になったため、Dクラス職員によってSCP-114514-JPは封鎖されました。
この際、影響範囲化に居たSCP-114514-JP-Aに対してクラスA記憶処理が実行され、
カバーストーリー「天候不良による定例会中止」が適用されました。
Footnotes
1. 日本では一般的にサバゲー中毒と呼称されます。
2. 日本では俗に「お座敷シューター」と呼称されます。
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という訳で、今回はSCP財団装備合わせでした。
SCPって何?という人で簡単に知りたい人は以下を読んでみて下さい。
知ってる人は読み飛ばしてもらって結構です。
ああ、あと、上の方はSCPのデータベース風に作っていますが、
スマートフォンやタブレット等ではうまく表示されないかもしれません。できればPCで見てね。
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SCPとは何か?
ざっくり言うと超自然的な物・現象・場所・生物とかをSCPオブジェクトといい、
そのSCPオブジェクトを安全に保管したり、管理したりする方法を収容プロトコル、
そして収容プロトコルに従ってSCPオブジェクトを管理する団体がSCP財団です。
SCPオブジェクトにはそれぞれ番号が振られていて、(例 SCP-173 とか)
そのオブジェクトについての説明とか、収容するための手順をまとめたものが
SCP財団データベースです。(という設定)
また、SCPオブジェクトにはそれぞれの収容難易度によってクラス分けされていて、
代表的なものは
Safe(セーフ) : 安全な収容手順が確立されていたり、活性化させない限り危険性はないと考えられているもの。
Euclid(ユークリッド) : 性質がまだよくわかっていないもの。もしくは、収容手順が確立されていなかったり、どんな行動をするか予測がつかないもの。新たに発見されたSCPはまずこのクラスに分類される。
Keter(ケテル) : 超ヤバい。放っておくと世界が壊滅したりする程度のヤバさ。
の3種類。(他にも何種類かある)
興味があったらSCP財団のページを見てね。
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収容違反の疑いがあるため派遣されてきたSCP職員。

どうやらこの小屋に収容違反のSCPが潜んでいるようだ。

どんなSCPが待ち受けているか分からない。細心の注意を払って突入する。

「あっ!あれは!」

「"サメ"だーーッ!」「殴れ!とにかく殴れ!」

「殴れ!囲んで殴れ!」

「収容完了したどーーーー!」
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補遺114: 事件514
████にて、SCP-███の収容違反が発生。
Dクラス職員██名が負傷し██名が死亡、
████博士が死亡する事態となりました。
SCP-███は [編集済] とされました。

<事件514-1 ログ>
████博士: ではD-███。 [編集済] の収容違反について説明してくれ。
D-███: あの日は・・・SCP-███の収容に行ったんだ。D-810、D-364、あとD-931と一緒にな。俺は記録係だった。

D-███: あの [編集済] にある小屋だよ。前日にもオブジェクトが収容されていてな、あれはSPCの連中に引き渡したよ。あの連中ときたら「俺たちの目的はサメを殴ることだ。サメを殴っていない間はサメを殴る方法を考えることだ」っていうクレイジーな奴らで―
████博士: その話はこの件に関して重要なのか?
D-███: わかったよ、クソッ。とにかく、今回も楽勝だろうと思ってたんだよ。

D-███: 目的の物はすぐに見つかった。D-364とD-931が配置に着く前にはもうD-810がアレを持って小屋から出てきたんだ。
████博士: その時は何か異常はなかったのか?
D-███: いや・・・その時はおかしな所はなかったように思う。

D-███: そして・・・突然、あいつが・・・クソッタレ、アレでD-364を斬り付けたんだ。
████博士: それからどうなった?

D-███: 慌ててD-931が止めに入ったんだが、なんというか・・・奴は異常だった。
████博士: 異常というと?
D-███: 俺たちはこれでも毎日バケモノを相手にしてるんだぜ?二人で掛かれば大抵のSCPは抑え込めるはずなんだ。

D-███: だが奴は―Jesus Fucking Christ!二人とも殺してしまいやがった!

D-███: 俺は恐ろしくて・・・見ているしかできなかった・・・
████博士: その後どうなった?
D-███: 異常に気付いた第二部隊が駆け付けてきて・・・奴を5人がかりで抑え込んだ。その後はサイト-███に移送された。後は分からない。
████博士: 分かった。これで今回のインタビューは終了する。
<事件514-1 ログ終了>

<事件514-2 サイト-███のログ>
[██年██月██日██:██]
SCP-███の影響を受けたと思われるDクラス職員を連行。
現在は██████の投与により安定中。

[██年██月██日██:██]
█████博士によりD-810への尋問を開始。

[██年██月██日██:██]
D-810へ██████を投与する。
この██████は [編集済] の効果がある。

[██年██月██日██:██]
尋問終了。D-810は [編集済] とすることが決定されたため、
サイト-████の██████へ収容する。

[██年██月██日██:██]
D-810が突如狂暴化し、保安職員D-████を殺害。

[██年██月██日██:██]
D-810はその後、█████博士を殺害。

[██年██月██日██:██]
D-810は [編集済] にて終了済。
また、SCP-███は█████によって [編集済] とすること。
<事件514-2 サイト-███のログ終了>

今回は雨の中お付き合い頂いたルートさん、
パッチを販売してくださったアクアさん、
撮影等々に協力頂いたマタギの皆さんありがとうございました。
また大勢集まれる時にもう一回やろうや。
SCP財団ロゴマークに係わるライセンス表記
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https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja
SCP-Logo-2400.png c Aelanna
http://www.scp-wiki.net/dr-mackenzie-s-sketchbook
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当ブログ中のSCP財団パッチについては、SCP財団日本支部 様より
公開についてアドバイスを受けております。