2016年12月05日
第二次謎のロシア祭り

まさかのロシア祭りおかわり。
しかもパワーアップしてる。
総勢7人のロシア兵が揃うという圧巻ぶり。
うち5人は召集を掛けましたが、残り2名を加えることができたのは偶然です(またか
これはどこまでも響くхорошо。
この日は終始「植民地め」「植民地兵が」という感じのノリで扱われていました。
まあ、東ドイツは「ファシストかつコミュニスト」という歴史上の二大悪を兼ね備えた最低な連中(偏見
なので仕方ないね。

まずフィールドについて早々にロシア式調理法で朝食(カツサンド)を焼き始めるマツさん。
自分も昼にやりましたが、L〇WSONのカツサンドはただでさえ美味いのに焼くとさらに美味かったです。
うん、最初からおかしいね。サバゲってなんだっけ。

今回の新メンバー、同志T上級軍曹殿。(ベレーの人ね
ロシア装備歴は今回が初日のはずなのに似合いっぷりが半端なかったです。
叩き上げの軍曹感が凄い。

T軍曹(CV:金元寿子)を肩車しようとする同志しゅがーと氏(CV:上坂すみれ)。
本人たちは

↑これ
のつもりでやってるみたいですけど、

どう見たって島田フミカネじゃなくて小林源文だ。どう見ても。

こちらも今回初めましての同志「親方」さん。
内務省のOMOHから来られたようです。
OMOHって容疑者をやたらめったらぶっ叩いてから取り押さえる怖い人たちっていうイメージしか無いんですが、実際のところはどうなんですかね。

ゲーム開始地点へ向かうロシア兵。
ロシア兵ばっかりなんで、ただ歩いているのを撮るだけでもすごい「さま」になる。
なんだか夏にやったベトナム祭り以来の感覚。

ガチガチの重装のお二人。つよそう(小並感
いや、強い(確信
ブルータイガーの方は前回ゴルカだった方ですね。
どうやら内務省のOMOHに引き抜かれたようです。異動かな?


重装兵を先頭に警戒しつつ一列縦隊で進軍するロシア軍!
※ゲーム中です


そして散開して敵を迎え撃つロシア軍!
※ゲーム中です

フラッグ戦での一コマ。
旗を持ち込んで「我が祖国の旗は常に我らと共にあり」とか言って即勝利を狙っていましたが、残念ながら認められませんでした(当たり前だ
※くどいようですがゲーム中です

そして昼。
マツさんは、最近もっぱら調理器具として使われる姿しか見たことが無いスコップで今回も肉を焼いていました。
あっ、マツさん生誕祭おめでとうございます。
世界3大生誕祭の1つらしいんで一応言っとかないと(棒

餃子も焼いてました。

自分はピロシキ(ロシア料理の揚げパン)を持参していましたので、同志に配ってました。
本当はボルシチを作りたかったんですが、「見た目はジャガイモ、切ったら赤カブ、でもホウレン草の仲間」のビーツなる謎野菜が手に入らなかったため断念。
チキショーメ!大っ嫌いだ!ボルシチ!!

そしてホロフカさんを焼いて食べるマシュマロさん・・・もといマシュマロを焼いて食べるホロフカさん。
「伝説のH」さん曰く、ホロフカさん=マシュマロなんだとか。共食い?

昼からは何故か西側へ亡命するロシア兵が続出。
この3名中2名は元ロシア兵。ソ連崩壊のどさくさに紛れたな。
偉大なる祖国への忠誠心、革命的精神、勤労意欲、そしてなによりも、愛国心が足りない!
シベリア送りでは生ぬるい、地雷原を歩いて突破させてやる。
それにしても見事に新旧アメリカ軍が揃ったもんだ。
フューリーもできるし、プラトーンもできるし、ブラックホークダウンもできるぞ。

「敵兵2、距離300m、木立の陰。いつでも撃て」
「ポーニャル」
やっぱり撮影の方に全力を注ぐ謎のロシア集団。
事務所というロケーションを使って撮影を始めます。

より広範囲を監視する為に高台へ上がるロシア兵。

戦闘中の友軍を狙撃支援するロシア兵。
特殊亜音速弾を使用するVSSを用いており、射撃音で位置が発覚することはまず無い。
「400m以内なら防弾チョッキぶち抜ける暗殺用狙撃銃作れ!しかも完全消音でな!」という軍の無茶振りに見事応えて開発されたVSS。
SVDの短縮バージョンといった見た目とは裏腹にフルオート射撃もできるという文句なしの変態銃ですね。
堅実にAKをマイナーチェンジしつつ、ある日突然ヘンテコな銃を作ってしまうのもロシア軍の魅力だと思います。

「あの白樺林を100mほど焼き払え!鬱陶しくてかなわん!」
狙撃だけでは片付かないと判断した隊長がSu-25による空爆を要請する。
夕方のナパームの匂いは格別だからね。しょうがないね。
余談ですが、この事務所棟はちょうどフィールドの出入り口前にあるので、ゲームを終えてロシア兵が帰ってくるたびに続々と屋根の上に登り出し、狭い屋根の上にロシア兵がひしめき合うという謎現象が起こってました。

射撃訓練か何か?
こんな事をしていると、なんだか自分までガチっぽく見えてくる。不思議。


やっぱり欠かせないのが突入用の縦隊陣形。
今回は人数も増えたのでいつもより余計に長くなっております。
前回より警戒できる範囲が増えたぞ。

おや?謎の人だかりが・・・

あっ、突入作戦でやっぱりまた"尊い犠牲"がっ!
「こいついつも死んでんな」とか言われる始末。
自分だって好きで死んでるんじゃないんですけど(半ギレ
・・・嘘です、好きで死んでます。ま、多少はね?(何がだ

ураааааааааааааа!!!!!
今回はワルシャワ条約機構勢力計8名が集ったということで、我ら東側陣営の完全勝利と言っても過言では無いだろう(大本営発表
召集に応えて駆けつけてくれたロシアの皆さん、撮影にも快く応じて下さったOMOHのお二方、カメラマンを引き受けて下さったマタギの皆さんに感謝。Спасибо!
次回もまたどうぞ宜しく。