2016年06月13日
第3回マタギだよ全員集合 アメリカ軍祭り編
6月12日に開催された「第3回マタギだよ全員集合」に参加してきました。ガチ装備でな!
釧路組の中で私とMさんは11日の前夜祭へ先行参加したのですが・・・・・・。
何故かジェダイの騎士が出現。エピソード7も出たしね。仕方ないね。
ジェダイ・マスターであるマツ=バ・チョフは分離主義者が潜伏しているという情報を元に、惑星マターギの調査に来ていた。
惑星マターギは「第二のモス・アイズリー」とも呼ばれる。
なぜなら、銀河中の賞金稼ぎ、傭兵、密猟者に運び屋といった、あらゆる「ならず者」達が集まってくるのである。
マツ=バ・チョフは「マカーシ」のフォームを自在に操るジェダイである。
「マカーシ」のフォームは、ライトセーバー同士の戦闘に特化した戦闘スタイルである。
この後、夜戦もあったのですが、彼はライトセーバーで参加していました。なんてこったい
この格好で銃を持つと・・・、あら不思議。モシンナガンもブラスター・ライフルに見えてきます。
まあ、本家スターウォーズの銃器の殆どは第二次大戦中の火器がベースな訳で、正しいと言えば正しい。
いや全然翻ってませんが。
翌日、地獄の様な二日目が始まります。
前日の飲酒が祟ってMさんが潰れている中、サバゲ装備を整えます。どうです、ガチでしょう。
やべぇ超たくてこーだ。「ロサンゼルス決戦」観たらやらないわけにはいきません。
それと、自分たちの隣にいた人もマリンコーな人で、海兵隊旗まで持ち込んでおられました。
うーん・・・海兵隊旗と海兵隊旗で海兵隊旗がダブってしまった
人が集まるにつれて会場のあちこちでも色々なフラッグが掲げられ始めて、やっぱり旗って必要なんだなと再認識しました。
そのうち、Mさんが復活してロシア海軍歩兵隊に。こちらも海兵隊です。
実は、海兵隊の代名詞的存在のUSMCよりも歴史があるロシア海軍歩兵。
古くはナポレオン戦争から、日露戦争、第二次世界大戦など様々な戦役に参加。陸軍より活躍してます。
そのうえ、ロシア空挺軍よりも空挺降下作戦の実績が多いって言うんだからわけがわからないよ。
第二形態。ACU(UCP)です。これも超たくてこー。
「ハートロッカー」を観たらやらないわけにはいきません。
イラクだかで被弾率が増えて制式装備からさっさと外されてしまいましたが、自分はACU嫌いじゃないですよ。
「全地域対応迷彩」、良い響きじゃありませんか。
第三形態です。3カラーデザートにウッドランドのレンジャーアーマーの組み合わせ。
「ブラックホーク・ダウン」を観たらやらないわけにはいきません。
当日は、珍しくブラックホークが落ちなかったので、マタギシュの市街地で民兵と小競り合いになる程度でした。
それにしても、後ろに何かが居る・・・。
スタジアムに駐屯しているパキスタン軍とかそんな感じでしょう。多分。
第四形態。
迷彩柄のスタンダード、ウッドランド装備です。
ウッドランド装備の米軍が出てくる映画は自分は「宇宙戦争」ぐらいしか見たこと無いんでそのイメージしか無い・・・。
あの映画、原作は舞台がイギリスで、「水雷衝角艦」なる英国面の塊みたいな軍艦が、宇宙人の歩行兵器にラムアタック仕掛けまくって大活躍する話だったはずなんですが、どうしてああなった・・・
第五形態、WW2アメリカ軍。
モルヒネ打つか、「楽にしてやる」かの二択しかないタイプの衛生兵です。
やっぱり「プライベート・ライアン」を観たらやるしかないですよね。
・・・と、いつもならこれで終わりのはずなのに、恐ろしいことに続きがあった・・・!
第六形態、まさかのアメリカ大陸軍。アメリカ軍の全ての始まりです。
「グランダルメはーっ!!!」 「世界最強ォォォォ!!!!」
違ぇよそれは「大陸軍(だいりくぐん)」だよ!こっちは「大陸軍(たいりくぐん)」だよ!
「パトリオット」を観たら、やらなきゃ(使命感)という気分になったので。
使用火器はもちろんマスケット銃(しかもリアルカウント)。いろんな戦列歩兵に使い回しがきくのでおススメです。(アホ)
KTWのフリントロック・カービンを使用していますが、唯一の欠点は短いこと。これでは騎兵突撃を防ぐことができません。
早急にフルサイズのマスケットを販売してくれるのを願うばかりです。
マスケット銃は雑魚だと思っている人も沢山いると思いますが、イギリス軍の「ブラウン・べス」小銃はなんと口径が19㎜。
威力は現代の散弾銃のスラッグ弾と同等かそれ以上の破壊力を持っています。そのうえ、銃弾は鉛を丸くしただけの弾丸ですから、人体に命中すれば大きく変形して体をえぐりとっていきます。ホロー・ポイントの化け物みたいなものだと思ってくれれば良いです。
そして、撃たれたのが手足なら感染症や壊死を防ぐために容赦なく切断されてしまいます。ノコギリで!
それでも助かる人間は半分以下で、感染症に感染しなくても大抵は弾丸による鉛中毒で死んでしまいました。
要は、マスケット銃は撃たれたらほぼ助からない銃です。超恐ろしい。マスケット最強。
え?命中精度?射程距離?装填速度?知らない子ですね・・・
ちなみに星条旗はちゃんと独立時の13州仕様。
こだわっています。(ポイントがおかしい
ここまでアメリカ軍を極めれば自分もガチ勢と名乗っても良いと思いますが、どうでしょう?
自分がそんなこんなで遊んでいるうちに、Mさんは「いつもの」に戻ってました。
やっぱり最後は定番の現用ロシア(重装備)。
戦いが終わって・・・。
ヘルメット4つにブーツは3足。とても一人分の荷物じゃない。1個分隊組める勢いです。
二度と同じ過ちを繰り返すまいと、この愚かな行いを写真に残すことにしました。
釧路組の中で私とMさんは11日の前夜祭へ先行参加したのですが・・・・・・。
!?
何故かジェダイの騎士が出現。エピソード7も出たしね。仕方ないね。
ジェダイ・マスターであるマツ=バ・チョフは分離主義者が潜伏しているという情報を元に、惑星マターギの調査に来ていた。
惑星マターギは「第二のモス・アイズリー」とも呼ばれる。
なぜなら、銀河中の賞金稼ぎ、傭兵、密猟者に運び屋といった、あらゆる「ならず者」達が集まってくるのである。
マツ=バ・チョフは「マカーシ」のフォームを自在に操るジェダイである。
「マカーシ」のフォームは、ライトセーバー同士の戦闘に特化した戦闘スタイルである。
この後、夜戦もあったのですが、彼はライトセーバーで参加していました。なんてこったい
この格好で銃を持つと・・・、あら不思議。モシンナガンもブラスター・ライフルに見えてきます。
まあ、本家スターウォーズの銃器の殆どは第二次大戦中の火器がベースな訳で、正しいと言えば正しい。
"赤い光を曳くロケット弾が宙で炸裂する中、我らの旗は翻っていた"
いや全然翻ってませんが。
翌日、地獄の様な二日目が始まります。
第二海兵師団 "サイレント・セカンド"
前日の飲酒が祟ってMさんが潰れている中、サバゲ装備を整えます。どうです、ガチでしょう。
やべぇ超たくてこーだ。「ロサンゼルス決戦」観たらやらないわけにはいきません。
それと、自分たちの隣にいた人もマリンコーな人で、海兵隊旗まで持ち込んでおられました。
うーん・・・海兵隊旗と海兵隊旗で海兵隊旗がダブってしまった
人が集まるにつれて会場のあちこちでも色々なフラッグが掲げられ始めて、やっぱり旗って必要なんだなと再認識しました。
そのうち、Mさんが復活してロシア海軍歩兵隊に。こちらも海兵隊です。
実は、海兵隊の代名詞的存在のUSMCよりも歴史があるロシア海軍歩兵。
古くはナポレオン戦争から、日露戦争、第二次世界大戦など様々な戦役に参加。陸軍より活躍してます。
そのうえ、ロシア空挺軍よりも空挺降下作戦の実績が多いって言うんだからわけがわからないよ。
第二歩兵師団 "インディアン・ヘッド"
第二形態。ACU(UCP)です。これも超たくてこー。
「ハートロッカー」を観たらやらないわけにはいきません。
イラクだかで被弾率が増えて制式装備からさっさと外されてしまいましたが、自分はACU嫌いじゃないですよ。
「全地域対応迷彩」、良い響きじゃありませんか。
"第75レンジャー連隊"
第三形態です。3カラーデザートにウッドランドのレンジャーアーマーの組み合わせ。
「ブラックホーク・ダウン」を観たらやらないわけにはいきません。
当日は、珍しくブラックホークが落ちなかったので、マタギシュの市街地で民兵と小競り合いになる程度でした。
それにしても、後ろに何かが居る・・・。
スタジアムに駐屯しているパキスタン軍とかそんな感じでしょう。多分。
1980年代の米軍
第四形態。
迷彩柄のスタンダード、ウッドランド装備です。
ウッドランド装備の米軍が出てくる映画は自分は「宇宙戦争」ぐらいしか見たこと無いんでそのイメージしか無い・・・。
あの映画、原作は舞台がイギリスで、「水雷衝角艦」なる英国面の塊みたいな軍艦が、宇宙人の歩行兵器にラムアタック仕掛けまくって大活躍する話だったはずなんですが、どうしてああなった・・・
第二歩兵師団 "インディアン・ヘッド"
第五形態、WW2アメリカ軍。
モルヒネ打つか、「楽にしてやる」かの二択しかないタイプの衛生兵です。
やっぱり「プライベート・ライアン」を観たらやるしかないですよね。
・・・と、いつもならこれで終わりのはずなのに、恐ろしいことに続きがあった・・・!
アメリカ大陸軍
第六形態、まさかのアメリカ大陸軍。アメリカ軍の全ての始まりです。
「グランダルメはーっ!!!」 「世界最強ォォォォ!!!!」
違ぇよそれは「大陸軍(だいりくぐん)」だよ!こっちは「大陸軍(たいりくぐん)」だよ!
「パトリオット」を観たら、やらなきゃ(使命感)という気分になったので。
使用火器はもちろんマスケット銃(しかもリアルカウント)。いろんな戦列歩兵に使い回しがきくのでおススメです。(アホ)
(上がフルサイズマスケット 下がKTWのフリントロック・カービン)
KTWのフリントロック・カービンを使用していますが、唯一の欠点は短いこと。これでは騎兵突撃を防ぐことができません。
早急にフルサイズのマスケットを販売してくれるのを願うばかりです。
マスケット銃は雑魚だと思っている人も沢山いると思いますが、イギリス軍の「ブラウン・べス」小銃はなんと口径が19㎜。
威力は現代の散弾銃のスラッグ弾と同等かそれ以上の破壊力を持っています。そのうえ、銃弾は鉛を丸くしただけの弾丸ですから、人体に命中すれば大きく変形して体をえぐりとっていきます。ホロー・ポイントの化け物みたいなものだと思ってくれれば良いです。
そして、撃たれたのが手足なら感染症や壊死を防ぐために容赦なく切断されてしまいます。ノコギリで!
それでも助かる人間は半分以下で、感染症に感染しなくても大抵は弾丸による鉛中毒で死んでしまいました。
要は、マスケット銃は撃たれたらほぼ助からない銃です。超恐ろしい。マスケット最強。
え?命中精度?射程距離?装填速度?知らない子ですね・・・
ちなみに星条旗はちゃんと独立時の13州仕様。
こだわっています。(ポイントがおかしい
ここまでアメリカ軍を極めれば自分もガチ勢と名乗っても良いと思いますが、どうでしょう?
自分がそんなこんなで遊んでいるうちに、Mさんは「いつもの」に戻ってました。
やっぱり最後は定番の現用ロシア(重装備)。
戦いが終わって・・・。
ヘルメット4つにブーツは3足。とても一人分の荷物じゃない。1個分隊組める勢いです。
二度と同じ過ちを繰り返すまいと、この愚かな行いを写真に残すことにしました。