2016年10月31日
大戦の書 血と泥濘の先に

デデンデッデデンデン デデンデッデデンデン
今流行りのゲームの装備をしてきました。
全世界60億人が望んでいたWW1の新作です。
メイン武器はGew98の代用としてKar98k(歩兵)、もちろん着剣済み。
あと

サブ武器も充実。
え?それはM1911「A1」だろって?細かいことは気にするな。
細かい事ばかり気にしていると、敵の機関銃座に横一列で銃剣突撃する任務を与えるぞ。
ほかに近接武器としてスコップ二種類、トレンチクラブも用意。
本当はサーベルも持っていくつもりでしたが忘れました。でも今回はフィールドに馬が居なかったんで必要にならず大丈夫でした。

逆光では無いバージョンも。
お気づきの方も居るかもしれませんが、実は服も装備もWW2のイギリス軍のものなんです。
その状態でKar98kを持っていても「鹵獲品ですか?」っていうオチになりそうでしたが、マツさんにマントを貸していただき、「それっぽい」雰囲気になったんじゃないかと。
ぶっちゃけ、皿型ヘルメット被ってりゃWW1に見えるだろという、WW1ファンの人が聞いたら怒りそうなノリだったので・・・。
ゲームではとにかく「敵の強襲兵だ!」とか「敵の看護兵がいるぞ!」とか「敵の機関銃を発見!」とか延々と言ってました。
スポットは大事ってWikiにも書いてたしね。
あとは銃剣突撃も。
ただし、一回突撃すると、システム的にも体力的にもクールタイムが必要なので連続して突撃はできませんしスプリントもできなくなりますので注意が必要だ!

そして昼時、ロシア的調理法で肉を焼くマツさん。
朝の段階でスコップで肉を焼くとは聞いていましたが、本当にやるとは思わなんだ。
しかし熱の効率が良いのか、ガンガン焼けていた模様。普通のフライパンより焼けてました。
まあ、あの「すき焼き」も農具の「すき」で肉を焼いて食べていたのが発祥だと言われているし、そんなにおかしい使い方ではないのかも。

で、野菜も。
当日は結構寒かったんで、やっぱり温かい物が食べられるというのは最高だ!



あとはマツさんからロシア装備を借りて遊んだり。
スペツナズ式射撃訓練(あの無駄に前転したり後転したりするやつ)とかしてました。
あとはドイツ軍装備したり、フィールドに某魔物使いの勇者がお越しになられたりしてましたが、写真を撮るのを忘れた。失敗した。