2016年04月07日
対戦車ライフルを作る ②
前回に引き続いて対戦車ライフルを作っていきましょう。
急がないとカリオストロ城での結婚式に間に合わんのです。
いや、あっちはシモノフPTRS-1941でしたか。

定番のアウターバレル切断からやっていきましょう。
毎回切断するおかげで、VSRのアウターの切れ端がもう3本ぐらい転がっています。

次に、ステンレスの鉄パイプ(どっちだ)を用意し、機関部と合わせて実銃の全長2020mmに合うように切断。
ここで、パイプカッターを使えばいいものを、なぜかディスクグラインダーで切断し、作業していた部屋が鉄工所臭くなるというミス。

次に、また角材を持ってきて削り、銃床部のパーツを作ります。
射撃時にここに手を添える部分だと思います。

ここまで作業したものを全部くっつけるとこんな感じ。
ただただひたすらに長いです。
銃身が細くなり始める部分は実銃だともう少し手前からなのですが、チャンバーの関係上、今の位置からずらすことはできませんでした・・・
まあ、それっぽくできればいいや、というのが基本コンセプトなので気にしない事にします。許せ。

銃のパーツメインで作っていきます。
まず、マズルブレーキを作ります。
マズルブレーキは大口径ライフルの顔といっても過言ではありません。
とりあえず、金属板を切り出して曲げて形を作ります。

組みあがった物にドリルで穴を開けます。最低でも14.5㎜以上の穴を開けます。
いいですか、14.5㎜です。
大事な事なので2回言いました。
バレルに繋がる部分はどうでもいいですが、銃口部分は14.5㎜なければなりません。(しつこい)

ここでもう一度切断したアウターバレルに登場してもらいましょう。
もう一度先端部分を切断します。

彼にはマズルブレーキの基部部分として第二の人生を送ってもらうことにしました。

物干し竿バレルに合わせてみるとこのような感じです。

次に、チークピース部分を作成。
中には例により綿を詰めていますので、射手がアッパーカットを食らう心配もありません。

キャリングハンドル。
実銃とは形が違いますが、実はこれ、以前AK-47ベースにブレン軽機関銃を作った時のものです。
流用しちゃっても良いんじゃね?という悪魔の囁きに耳を貸してしまったので、とりあえずはこれで行きます。
ちなみに件のAKですが、現在の姿が・・・

AK-74(メトロ2033仕様)!!!
このAK、AK-47→ブレン軽機関銃→AK-47→AK-74という波乱万丈な人生を送っている1丁です。
M同志がメトロ2033装備合わせするって言うので急遽制作したものです。
いや、私が言い出したのかもしれない。忘れた。(笑)

その時についでにクリップボードも作りました。
主人公ことアルチョムがライターで照らして見るやつですね。
もちろんモスクワの地下鉄の路線図入りです。
まあ、一番の問題は自分がメトロ2033未プレイってところでしたがね!
閑話休題。

ここまでの物フル装備。長すぎるために写真に収めるのが一苦労です。
どうです、黒く塗装すればいい線行ってると思いませんか?
あと作るべきはバイポットとアイアンサイトです。
今回はこの辺で。
急がないとカリオストロ城での結婚式に間に合わんのです。
いや、あっちはシモノフPTRS-1941でしたか。
<4月5日の作業>

定番のアウターバレル切断からやっていきましょう。
毎回切断するおかげで、VSRのアウターの切れ端がもう3本ぐらい転がっています。

次に、ステンレスの鉄パイプ(どっちだ)を用意し、機関部と合わせて実銃の全長2020mmに合うように切断。
ここで、パイプカッターを使えばいいものを、なぜかディスクグラインダーで切断し、作業していた部屋が鉄工所臭くなるというミス。

次に、また角材を持ってきて削り、銃床部のパーツを作ります。
射撃時にここに手を添える部分だと思います。

ここまで作業したものを全部くっつけるとこんな感じ。
ただただひたすらに長いです。
銃身が細くなり始める部分は実銃だともう少し手前からなのですが、チャンバーの関係上、今の位置からずらすことはできませんでした・・・
まあ、それっぽくできればいいや、というのが基本コンセプトなので気にしない事にします。許せ。
<4月6日の作業>

銃のパーツメインで作っていきます。
まず、マズルブレーキを作ります。
マズルブレーキは大口径ライフルの顔といっても過言ではありません。
とりあえず、金属板を切り出して曲げて形を作ります。

組みあがった物にドリルで穴を開けます。最低でも14.5㎜以上の穴を開けます。
いいですか、14.5㎜です。
大事な事なので2回言いました。
バレルに繋がる部分はどうでもいいですが、銃口部分は14.5㎜なければなりません。(しつこい)

ここでもう一度切断したアウターバレルに登場してもらいましょう。
もう一度先端部分を切断します。

彼にはマズルブレーキの基部部分として第二の人生を送ってもらうことにしました。


次に、チークピース部分を作成。
中には例により綿を詰めていますので、射手がアッパーカットを食らう心配もありません。

キャリングハンドル。
実銃とは形が違いますが、実はこれ、以前AK-47ベースにブレン軽機関銃を作った時のものです。
流用しちゃっても良いんじゃね?という悪魔の囁きに耳を貸してしまったので、とりあえずはこれで行きます。
ちなみに件のAKですが、現在の姿が・・・

AK-74(メトロ2033仕様)!!!
このAK、AK-47→ブレン軽機関銃→AK-47→AK-74という波乱万丈な人生を送っている1丁です。
M同志がメトロ2033装備合わせするって言うので急遽制作したものです。
いや、私が言い出したのかもしれない。忘れた。(笑)

その時についでにクリップボードも作りました。
主人公ことアルチョムがライターで照らして見るやつですね。
もちろんモスクワの地下鉄の路線図入りです。
まあ、一番の問題は自分がメトロ2033未プレイってところでしたがね!
閑話休題。

ここまでの物フル装備。長すぎるために写真に収めるのが一苦労です。
どうです、黒く塗装すればいい線行ってると思いませんか?
あと作るべきはバイポットとアイアンサイトです。
今回はこの辺で。