2016年04月03日

モシン・ナガンにVSRを入れてみる ③

共産主義者の銃



さて、1ヵ月ほど放り投げてあったモシン・ナガンをようやく仕上げることができました。
これで思う存分銃剣突撃ができます。(えっ

以下、作業内容です。


シア加工中



作業途中にシアの掛かりが悪くなり、ボルトが勝手に戻ってしまうという事態が発生。
まあ、ベースにしたGスペックはサバゲ始める時に買ったもので、確かもう5年近く使っているものなので各所にガタが来ている代物です。
一応スチール製の社外品に交換していたのですが、純正よりも1㎜近く削れてしまっていたので、鉄板を接着・整形してシアを延長しました。


ボルトエンド



最初に取り外しておいたエンドキャップを加工してVSR-10のエンドキャップへ取り付け。
VSRのエンドキャップは磨いて銀色の地肌を出しておきました。


リアサイト



タンジェントサイトを移設しました。
元のモシン・ナガンよりも1㎝ほどハイマウント気味になってしまっていますので、射撃の際は少し下を狙って撃ちます。

それから、レシーバーはつや消しの黒で塗装してあります。
遊んでたらもう所々剥がれてきてしまったので(馬鹿)そのうち塗り直します。













新たなる材料



なんと、T先任軍曹殿から新たなる材料 VSR-10を拝領致しました。
これでまた何か作ります。











完成予想図



とりあえずその辺にあった物のあり合わせで完成図を考えてみます。
かの全長2mのボルトアクションを作ってみようかと思います。



























VSR-10



ウソみたいだろ。VSR-10なんだぜ。これ。
おかげで純正ストックが余りまくりです。

右2つは件のVSR-10とモシン・ナガン。
左から2番目は3年くらい前に作ったKar98k。
そして一番左はフィンランド軍の盟友、ラク氏から託されたKar98K。
初速が60m/sぐらいしか出ていなかったんですが、今回の改装で余ったGスペックのシリンダーを突っ込んでみたら90m/s台で安定するようになりました。
弾道はまだ確認してないんですが、十分ゲームで使えるようになったと思います。




同じカテゴリー(エアガンカスタム)の記事画像
次世代M16をつくる つづき
次世代M16をつくる
VSRでFR-F2的サムシングを作る
Kar98k 風VSR
リー・エンフィールドNo.4Mk1風VSR
スプリングフィールドM1903風VSR
同じカテゴリー(エアガンカスタム)の記事
 次世代M16をつくる つづき (2022-07-07 23:58)
 次世代M16をつくる (2022-02-06 02:25)
 VSRでFR-F2的サムシングを作る (2020-12-11 19:59)
 Kar98k 風VSR (2016-09-29 18:16)
 リー・エンフィールドNo.4Mk1風VSR (2016-08-25 18:11)
 スプリングフィールドM1903風VSR (2016-08-19 03:46)

Posted by 劇団長  at 22:52 │Comments(2)エアガンカスタムVSR-10

この記事へのコメント
マガジンキャッチはどの様にしたんですか
Posted by 困ってます at 2017年01月22日 15:13
コメントありがとうございます。
マガジンキャッチですが・・・、「設けていない」が回答となります・・。 お力になれず申し訳ない。 ストックの木のテンションでマガジンが保持されている状態です。 当然ながら素早いリロードはできませんが、私自身はこの銃で戦闘中にリロードすることはほぼありませんので・・・。
Posted by 劇団長劇団長 at 2017年01月22日 18:30
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。