2018年08月06日

God Save the Queen



誇り高い



やったぜ。
昨日の8月5日にいつものメンバーと戦列歩兵好きのak74さんとわしの5人で
安平町にあるサバゲーフィールドで戦りあったぜ。

5人で持って来たマスケットに鉛玉と火薬を入れあった。
しばらくしたら、敵が白目が見える距離まで来て
先に弾をドバーっと出してきた。もう周り中、硝煙まみれや、
リロード中の敵にカウンターファイアを浴びせるともう気が狂う程気持ちええんじゃ。

5人で撃った銃に弾を込め直したり、銃剣で突撃したりした。ああ~~たまらねえぜ。

やはり大勢でやらないと騎兵が止められないぜ。

ああ~~早く硝煙まみれになろうぜ。
女王陛下の為に命を捧げられる奴なら最高や。

戦列組みたいやつ、至急、腕木通信で連絡くれや。












イカれたメンバー


という訳で戦列歩兵合わせだったぜ!

今回のイカれた連隊のメンバーを紹介するぜ!

大英帝国戦列歩兵 ×2
近衛歩兵連隊 "コールドストリームガーズ" ×1
高地人連隊 "第42ブラックウォッチ連隊" ×1
13植民地戦列歩兵 ×1

強力な近衛歩兵とハイランダーが居るので並みの戦列には撃ち負けないぜ(ETW並感)

戦列歩兵が5人も揃うとかほんと狂ってる








































バトルロイヤル


さっきと同じような構図だけど第一ゲーム開始直前の写真だぜ!

第一・第二ゲームは「バトル・ロワイヤル戦」とか言ってましたが、

思うに「バトル・ロイヤル (大英帝国の戦闘)」の間違いだと思うぜ!
多分植民地の訛りが入ってるね、間違いない。


この後方陣を組んで四方からの攻撃に備えてましたが、
妙な音を発して飛ぶ鉄の鳥のようなもの」に士気崩壊を起こして一瞬で全滅しました。

(多分空撮されてたんでそのうち砦さんとかに逃げてるシーンがUPされるのかな?)



















植民地に容赦ない

お前のせいで負けたじゃねーか!この植民地が!

(ちくしょう いつか殺してやる)

植民地には容赦ないイギリス人。

戦争が上手くいかないのは植民地のせいだし、
代表が無くても税金を納めるのは当然の義務なので仕方ないね。
























ゲーム中の写真 (戦列)


とりあえず射撃戦と突撃と一通りやったので大満足でした。
というか今世紀で一番面白いサバゲでした。

他には、
息子を殺されたタイプのメル・ギブソンが砦まで旗もって走って行ったり、
恋人を殺されたタイプのメル・ギブソンが拳銃で無双してたらしいです。
こいついつも独立してんな

なかなか敵陣を突破できませんでしたが、これは砲兵騎兵が足りない為でしょう。
三兵戦術は大事だってそれ一番言われてるから。

それとなんか足んねぇよなぁ?鼓笛隊とか足んねぇよなぁ?
鼓笛隊が居ればリロード速度とかにバフがかかるから大事(Hold Fast並感)




あと真っ先に士官を狙うのは大変紳士的じゃないですね。

士官が戦死すると兵士が逃げ出して野盗と化して大変なので
植民地の皆さんはもう少し考えて頂きたい(笑)



他には、たまにロシア装備とかしてたりしましたけど些細なことです。
なんか らんまる?さんっていう人も来てたらしいですね。

(前回でロシア系の人が結構来るって分かってたので、もっと真面目にロシア装備を持っていけば良かったと思ったのは内緒だ!)




















現用イギリス軍

あとイギリス軍の人にL85を持たせてもらったぜ!
これでどう見ても現用イギリス軍!(バッキンガム宮殿並感)























星条旗よ永遠なれ

Oh, say does that star-spangled banner yet wave.

O'er the land of the free and the home of the brave!

(ああ、星条旗はたなびいているか?自由の地、勇者の祖国の上に!)


1773年12月16日、これまで法外な税金を課せられていた13植民地人はついに立ち上がった。
ボストン湾に停泊していたイギリス商船に積んであった紅茶を海に捨て、
ボストン湾を紅茶の海にしてしまったのである。これをボストン茶会事件という。

この事件がきっかけとなり、イギリス本国と13植民地の関係はますます悪化していく。























バンカーヒルの戦い


紅茶捨てるとかかなり挑戦的じゃないそれぇ?

頭に来ますよ~

1775年4月19日、植民地の民兵から武器弾薬を取り上げようとした
イギリス軍と民兵がついに激突。アメリカ独立戦争の幕開けとなった。

そして1775年6月17日、ボストン市北東部にてイギリス軍とアメリカ大陸軍の間で
大規模戦闘が発生した。後に「バンカーヒルの戦い」と呼ばれる事になる戦闘である。


















馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前

三人に勝てるわけないだろ!

馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前

イギリス軍が立て篭もるボストン市はアメリカ民兵により包囲されていたが、
イギリス軍は海軍の船によっていくらでも好きなだけ物資や増援を運び入れることができた。

その為、アメリカ大陸軍はボストン市を砲撃できる丘に大砲を設置することに決めた。
対するイギリス軍も、その丘を制圧すべく攻撃を開始した。




















husser!

突っ込めって言ってんだよ!(銃剣突撃)

やべぇよやべぇよ

アメリカ大陸軍は善戦し、イギリス軍の攻勢を数回撃退したものの、
白兵戦に持ち込まれると総崩れとなった。

イギリス軍は銃剣を装備していたが、アメリカ大陸軍は銃剣を持っていなかったため、
白兵戦では不利だったのだ。






















許してくださいなんでもしますから

暴れると痛いぞ~?

痛いですね・・・これは痛い・・・

この戦闘で丘はイギリス軍が制圧し、アメリカ大陸軍は退却した。

だが、イギリス軍が被った損害は無視できるものではなかった。
部隊の9割を損失するという中隊が続出し、士官や将校が100名以上死傷した。


これについて、イギリス軍の司令官、ヘンリー・クリントン将軍は次のように書き残している。

”A few more such victories would have shortly put an end to British dominion in America.”
(このような勝利が他にもあるならば、大英帝国によるアメリカ支配は間もなく終わるだろう)






















ヨークタウンの戦い

今日は、アメリカ合衆国が独立した日なんですよ(建国微笑)

1781年9月28日、アメリカ大陸軍は決定的な勝利を手にする。
ヨークタウンに立て篭もるイギリス軍部隊を攻撃し、これを降伏させたのだった。


























星条旗は勇者の故郷にたなびく

これって・・・勲章ですよ(ミリタリーメリット章)

イギリス軍はまだ他の主要港湾都市に残ってはいたが、この降伏の報告を受けた
英国首脳は、講和条約を締結。かくして、アメリカは独立国家として"自由"を手に入れたのである。





ヴェンデッタしたぞ























あたまわるい銃


今回のためにフルサイズマスケットを1丁製作したのと、
フリントロックカービン1丁とフリントロックピストル1丁を購入しました。

我ながらあたまわるいと思います。

ニア軍曹からも「お前はAKを買わない時はマスケット買うんだな」と言われました。

でも騎兵を止めるために長い奴は必要だし、
逃亡兵を撃つのにピストルは必要だし、
騎兵銃も予備含めて2丁ぐらい必要だと思うので仕方ないね。




















ホワイトエンサイン


あとホワイト・エンサイン旗注文してたのに間に合わなかったんですけど(全ギレ)
これはもう一回やるしかないよなぁ?








最後に、装備合わせをして頂いたak74さん、写真を撮って頂いた皆様ありがとうございました!

また戦列やりたいぜ!はよう硝煙まみれになろうぜ。

今度やる時は頑張ってカノン砲かミトライユーズかパックル砲を作ります。








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Posted by 劇団長  at 19:48 │Comments(4)サバゲ戦列歩兵道、始めます!

この記事へのコメント
劇団長様

今回はお疲れさまでした&ありがとうございました!
ミリブロなどから察して計3人ぐらいかな~と思っていたらまさかの5名で、
北海道で戦列歩兵がこんなに集まったことに感動しておりました。

指揮官やらせて頂いたときに、何故かS2TWの『バイノハヤサデー』と『槍名人!』が出てしまったので、
そのうちSENGOKUJIDAI合わせをやる予感をひしひしと感じておりますが、
まだまだ大砲に正面から突撃して、ダブルキャニスターを喰らったり、騎兵と戦ったりしてないので、また機会がありましたら、戦列歩兵合わせしていただければと思います。
Posted by ak74su at 2018年08月06日 23:54
いつもながらの劇団クオリティ(笑)

ツイッターで色んな人が大英帝国軍をアップしてました。
顔は隠れてましたが、私にはこんな事をしでかすのは
団員だけだと確信してました。

自由な”あわせ”にも程があるわ(笑)

砦祭り今回は行けませんでしたし、、、これから
秋までホロフカは仕事になります。

ひぐらしの季節を過ぎ、柿の実が鳴る頃にまた
お会いしましょう!
Posted by ホロフカホロフカ at 2018年08月07日 02:01
ak74su 様

先日はお疲れ様でした。
お付き合い頂きこちらこそありがとうございます。
やはり数の力は偉大だと確信しました。
もっと人数を集めて戦列歩兵サバゲがやりたいぜ。

まだまだやりたいこと(鼓笛隊とか)がありますので、
また是非戦列合わせするときは宜しくお願いします。


追伸
This is SENGOKUJIDAIは装備の難易度が高いので
Fall of the Samuraiを導入したい・・・
Posted by 劇団長劇団長 at 2018年08月07日 05:58
ホロフカ 様

知り合いには一瞬でバレました。
まあそりゃそうですよね。

今回ホロフカさんにお会いできず残念です。
絶対面白かったんですが。

またの機会にお会いしましょう!
Posted by 劇団長劇団長 at 2018年08月07日 06:09
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