2017年06月12日

こいついつもサバゲしてんな


ぬわあああん疲れたもおおおおん!


なんか最近毎週サバゲ行ってるなぁと思って数えてみたら、6週連続サバゲしてました
本当にあたまわるいですね。

そして、今回で7週目























ローストビーフ


で、着いて早々するのがこれ。
ああ、懐かしいこの感覚・・・。最近はあまりやってなかったのでね。

当日の朝に急遽コンロやら木炭やら食材を買ってから行くという暴挙。

でも仕方ないのです。われわれはかしこいので、料理をたべないとサバゲができないのです




















うーまーいーぞー!


ローストビーフやらブロックベーコンを炭火で炙り、ミルで粗挽きにした黒胡椒と岩塩をまぶして両面を焼く。最高だ
特に黒胡椒は使う時に挽くミル付タイプの方が絶対に香りが良いのでおススメです。





うおォン 俺はまるでチェルノb 検閲により削除されました。


とにかく最高すぎました。
もっと食材を買っておけばよかった」というのがヘル・ニア軍曹とぼくの共通見解。













そうだよ(便乗)


でも、ゴローちゃんもこう言っているので・・・、























飯盒炊爨!


炊こうじゃありませんか!白いご飯を!
ローストビーフを焼きつつ、飯盒で米を炊いています。

飯盒炊爨とかしたことないので手探り状態です。
まあぼくは見てただけですけど。





















上手に炊けましたー!


まさか、サバゲフィールドで炊き立てのご飯が食えるとはなぁ・・・。

ん?このままでは、なんだかグルメリポートなブログになってしまうぞ。






















今日もデジフロ装備


仕方ないのでミリタリーなネタを書きましょう。

今回の装備も、前回と同じくデジフロ。
ゲーム中に雨が降っていたのも前回と同じ。

いや、正確には降ったり止んだりしてましたけどね。

そして正確に言えば前回とは装備も少し違います。












届いたばかりの新品実物アーマーを地面に投げ捨てるの図


(届いたばかりの新品実物アーマーを地面に投げ捨てるの図)


アーマーがフローラからデジタルフローラへ進化しました。

今回、6B33アーマーを購入しました。一応kirasa社製の実物です。
まあ、ロシア業界では実物がデフォだし、レプリカだと言っても、実物作ってる製造ラインで作ってるのが大半なので、珍しくもなんともないですが。

でも実物アーマーとか初めて買ったので。
抗弾プレートは入ってないですが、ケブラーのソフトアーマーはしっかり入ってるもんでフツーに重いです。

つくづく、ロシア装備はサバゲ向きじゃねぇなと思う今日この頃。

あと、なんかこのアーマー、3種類くらいのデジタルフローラ生地が混ざってる気がする
















オーガストウォーズの主人公の元夫の友人の超強い人


Хелнобицци Нианов(ヘルノヴィッチ・ニアノフ)軍曹はウッドランドを着ていらっしゃいましたが、フローラの6B23を着て頂いて即席ロシア兵で。

ロシア軍(というか内務省)はなぜか世界中のあらゆる迷彩服を使うので、どんな迷彩服でもロシアンなアーマーなりヘルメットを着用すればロシア感が出るのだ。


オーガストウォーズの主人公の元夫の友人の超つよい人」っぽい感じがします。

基本キャラ立ちまくりのオーガストウォーズの中でもさらにカッコいい人なので必見です。
最後のナイフファイトとか、「魅せる」ためのハリウッド的なナイフアクションと違って、
殺す」ためのナイフアクションなので生々しくて素敵です。





















あちらをご覧ください









射撃訓練的な


なかなか業の深いAKをお持ちのヘルノヴィッチ・ニアノフ軍曹ですが、あれはぼくの。




















原罪AK


今回はZenitなパーツに換装してみましたが、何より、

AKについにレイルハンドガードが!
購入したのはアッパーとロアーのセットでしたが、アッパーのレイルは使わないのでロアーだけ換装。


最初は「AKの素材は木と鉄以外認めない、レイル・光学機器は不要」という
AK原理主義者だったのですが・・・。

プラスチックのハンドガードを容認し、光学機器も載せて、今回レイルハンドガードを着け、だんだんM4信者の銃に近づいてる気がする。
気を抜いたらバッファーチューブとマグプルCTRストックとか付いてそうで怖い。

でも当のロシア人がそういうカスタムで使っているので、私の罪も赦されるはず。いや赦されるべき。











お許しデニーロ


お許しデニーロもきっと出るはず。


あっでも、AK用のM4フロントアダプターとか、M4マガジンアダプターとかは流石に異教徒ギルティですね。お前なんの為にAK買ったんだよっていう。
異端審問で水に沈めてみるとかする前に速攻で火あぶりにするレベル。


フォアグリップを付けると普通に使いやすくて困る(退廃的敗北主義者)






















グルジア市民をいじめるの図


あとは何の罪もないグルジア市民をいじめるロシア兵の図。

「痛っイイ!お…折れるう~~~~」













それ以上いけない


「があああああ!」

それ以上いけない(戒め)



















なに撮ってるんだ

「ストーイ!ストーイ!何撮ってるんだ!カメラは没収する!」

言論の自由はあっても、その後は保障されないので、下手なことは言わない・書かないに限るぞ。






















ホテルモスクワ幕別町臨時支部


最後に、「ホテル・モスクワ 幕別町臨時支部」も召集されました。

今回はМатубаЦофу(マツバチョフ)同志もCаютоники(サユトーニキ)同志も居なかったのでゲームはガチでした。最後以外は



  


Posted by 劇団長  at 20:58Comments(2)サバゲ謎のロシア祭り

2017年06月05日

追分でも謎のロシア祭り


ロシア版バンドオブブラザーズ


ロシア版バンドオブブラザーズ


」さんに遠征に行って参りました。
2周年記念ということで、人がすげー沢山いました。

でも我々は「極端に人が少ない時」と「極端に人が多い時」しか行ったことないので、普段よりどれぐらい多いのかは知らん。

















狙撃チーム


現地に着いて最初にやったゲームが、「11時から12時までの無限復活戦」という、最高にあたまのわるいルールだったので最高に疲れました。多分、1ゲームで普段のゲーム5回分くらいはやった。

でもロシアな同志達とみんなで得意の縦深突破作戦するのは最高に楽しかったです。

序盤は敵も対応できなかったのか、大幅に敵戦線を押し返すことができていましたが、後半は対応方法が分かったのか猛烈な阻止砲火を浴びるようになって玉砕になっていましたが。


あっ、縦深突破っていうのは、ロシアの得意とする戦術で、電撃戦を超大規模にした感じです。
電撃戦が一点突破を狙うのに対し、縦深突破は全戦線で敵を突破します。
圧倒的物量で全戦線で一斉に敵に対応する隙を与えずどんなに損害を受けようと突き進み全てを撃破する、それが縦深突破です。

東西冷戦の時は、西側諸国は縦深突破が怖すぎて核地雷なんてものも作りました。
使い物にならなかったですが。



ん?この理論でいうと、我々がやっていたのはただの歩兵浸透戦術かもしれない。
















塹壕にて防衛中


何ゲームめか忘れましたが、陣地の防衛戦的なルールのゲームがありました。

でも、弾込め中でブリーフィングをロクに聞いておらず、でもまあわれわれはかしこいのでなんとかなるだろうとタカをくくっていたところ、ゲーム開始直後に四方八方から銃撃されました。
なんとすでに陣地が包囲されていたのです(アホ)

しかしながら、陣地内に籠っていても兵力が漸減されて磨り潰されるのは必至。
籠城すべき時は援軍の見込みがある時だけ。包囲されるのはマズい。
孫氏の兵法にもそう書いてある。

という訳で、東側勢と他数名で機動防御を行うことに。
これが上手くいって、最終的には守備側が攻撃側を追い詰めて殲滅するという一転攻勢(意味深)なゲームでした。



あっ、機動防御っていうのは、ドイツの得意とする戦術です。
例えば、ある戦線を防衛するとして、全ての戦線へ大兵力を張り付けておくのが一番良いですが、
そんなことは不可能です。予算的に
そこで、戦線を広く薄く防衛し、機動力のある部隊を予備兵力として後方へ置いておきます。
もし、敵が戦線を突破してきたら、予備部隊をその地点へ投入し、これを撃退します
少ない兵力でも効果的に敵を阻止できる戦術です。

「予備」というと聞こえが良くないですが、この場合はほぼ主力みたいなものですので、普通は精鋭が割り当てられます。



ん?この理論でいうと、我々がやっていたのはただの攻勢防御かもしれない。
























ロシアンレーション


で、お昼にはロシアな同志からロシアンレーションが振舞われたので我々も頂く。





で、味は?あじ。


レーションの味がしました。

我々の中でも「食える派」と「食えない派」に分かれました。察してくれ

クラッカーとカレー(?)は美味かったです。






















ちみどろのたたかい


あと、ドイツ祭りやるって聞いたんでドイツ軍の服持ってったんですけど、混ぜてもらえませんでした。(アホ)

そういえば、西ドイツと連邦は歓迎と書いてましたけど、第三帝国は触れられてなかったからなぁ・・・。

ナチか!ナチがダメなのか!
軍部は私を騙し続けていたんだ!チクショーメ!

あれか、ワイマールとかプロイセンだったら許されたのか!


というわけでハイランダーなマツさんと遊んでおりました。
チャーチルをぶっ倒してスコットランドの独立を目論んでおられました(メル・ギブソン並感)





















公然猥褻罪で極刑


ハイランダー装備はモディファイド・プローンすると自主規制禁則事項事案なので、しっかり
対応」しておきました。


あとはまたロシアに戻ってゲーム。

例によってゲームより撮影に時間割いてますのであとはネタ写真ばっかり。






















おーい


「おーい!友軍だ!」

偵察に出ていた兵士が戻ってきたようです。




















さっぱりだぜ


「状況はどうだった?」

「さっぱり分かんねぇぜ」

「(使い物になんねぇな・・・)」



















パトロール任務


哨戒任務にでるロシア歩兵分隊。

フィールドの雰囲気が良いので、適当に撮るだけでも画になるので写真撮るのが楽しいです。


















疲れ切ってますね


「いつまで続くんだろうな・・・、戦争」

「なあに、対独戦勝記念日までには帰れるさ」

本当に疲れ切ってます。それもそのはず、ラストゲーム終了後ですから。




















合同突入作戦


連邦軍と内務省合同による突入作戦が決行された。
銃を所持した男が立て篭もっているというのだ。

いくらロシアでも、申し訳ないが銃所持はNG。



















アジン、ドゥバ、トゥリーで行くぞ


「よし、アジン、ドゥバ、トゥリーで行くぞ」

「あー、もう一回言ってくれ」

「突っ込めって言ってんだよ!」
















開けるぞ!


「おっ、開いてんじゃ~ん!(鍵)」

「警察だ!投降しないと撃つぞゴラァ!」














突入だ!ダヴァイダヴァイ!


「おとなしくしろ!(鉛弾)バラ撒くぞこの野郎!」





















犯人射殺


「見ろよコレぇ……この無残な姿をよぉ!」

「これはもう処置してもダメみたいですね」

かくして、容疑者は射殺され、砦の平和は保たれた。我々の完全勝利である(大本営発表)

ロシアで犯罪を起こしてはいけない(戒め)





















☭☭☭アグレッシブロシア勢☭☭☭



水しぶきがイカス


われわれはかしこいので、カッコいい写真を撮るために水たまりでバシャバシャしてました。
水飛沫が最高に良いです。







水しぶきがよい













みずしぶきがよさげ


雨の中を戦ってきたブーツに、とどめの一撃を喰らわせたであろうことは言うまでもありません。























































撃たれて斜面を転がり落ちるシーン。
斜面があったらやりたくなるのは仕方がないとはいえ、すげぇ痛そうです。体張ってます。




















砦でもロシア祭り


ロシア陣営集合!
他にも何人か同志が居たけど、悪天候だからみんなすぐ帰り支度しちゃったんだぜ!
みんなノリの良い方々ばかりだったのでゲームは楽しかったです(小並感)

ロシアで集まると気持ちええんじゃ。大勢でロシアまみれになると最高やで。
またやりたいぜ。







































らんまるぽむぽむさん


あとらんまるぽむぽむさんと一緒に写真撮ってもらえました(小声)



  


Posted by 劇団長  at 19:34Comments(2)サバゲ謎のロシア祭り

2017年05月29日

Black Water JPN 北海道支社 仕事始め

部落水御一行


前回のサバゲ(記事にはしていませんが)でいたくPMC装備が気に入ったご様子のマツさんによって、「Black Water JPN 北海道支社」が立ち上げされました。

いつものメンバーに加えて、曰く「ふぁっしょなぶるにあそびたい」というルート3さんも合流し、ロシア合わせ以来の大所帯に。

ぼく自身はPMC装備を「妥協の極み」と唾棄していましたが、あと帽子だけ買えばできるしやるしかないよね。

それに超楽しかったです。(小並感)




















ブラックウォーター出動


午前中は参加人数が少なめで、11VS11のゲームでした。
その中で一大勢力なはずなブラック・ウォーター社員は揃いもそろって
「契約内容は施設の防衛だから・・・」とか、
「こっちから攻撃を仕掛けるのは法的にアレだから・・・」とか言ってマトモに働かないので、実質戦力は半減
まったく、ひでぇ奴らだぜ。

戦力の逐次投入はやっちゃいけないって、それ一番言われてるから。

ランチェスター氏とかに。

















地獄のニア軍曹


タクティカル・インストラクター兼、支社長のニア氏。
その鬼神の如き戦いぶりについて、「地獄の」という二つ名があり、”ヘル” ・ニアと呼ばれ恐れられています。


ヘルニアでサバゲ引退するって言ってたわりには、今までぼくが見てきた中で一番キレッキレな動きしてましたね、えぇ。




















支社長


敵を一人倒すたびに50ドルの追加ボーナスをやるぞ!

ニア支店長からありがたい激励の御言葉が贈られます。

PMCは基本的に低福利、薄給、なのに高リスクなので、こういう時に稼ぎます。
でもPMCは積極的に戦闘参加ができないので、やっぱりボーナスを手に入れるチャンスは少ないです。

まじブラック企業だわー。まあ社名にブラック付いてるから仕方ないね。























ニアのパーフェクト射撃教室


仕事の前に支社長自らタクティカル・シューティングの訓練があります。
現場に出るタイプの社長です。

社訓は「一人十殺」です。






















タクティカル・シューティングコース受講の方はWebで検索!


弊社では警備業務の他にもタクティカル・シューティングなどの訓練サービスなども提供しております。
ご受講を希望の方はWebで検索!また資料請求は無料となっております。
























黒水任務車両展開


現地のマーケットを通過するブラック・ウォーター社の車両。
トヨタのプリウスは社長のお気に入り。燃費も良いし、静かだし、何より気に入ったのは値段だ。

劇団小道具の中で一番金掛かってます。ジムニーの倍だ。




















展開しろ


突如どこからか銃撃を受けるブラック・ウォーター社!
素早く展開するんだ!





















走るマツ社員


「展開しろ!行け行け行け!」






















もでふぁいどぷろーん


すげぇ!「もでふぁいど・ぷろーん」してる!すごいタクティコゥだっ!






















愛車はボロボロだぜ


社長の愛車を迷いなく盾にする社員一同!

「ファック!この前買ったばかりなのにボロボロだぜ!」
























次なる任務、要人護衛


次にブラック・ウォーター社が請け負ったのは、要人の護衛任務だ。

※要人はニア社長ではありません。別人です。誰が何と言おうと別人です






















やあみなさんこんにちは


今回のクライアントは地元の権力者です。
権力は大きいけど、その分敵も多いのです。難儀ですね。





















あっ、UFOだ!


「おい、奴は何だ!」
不審な人物を発見する社員。





















あいやー、撃ってきたね


「撃ってきたぞ!撃ち返せ!」

「10時と2時方向に武装した民兵!」

「頭を低くしろ!」























下がれ下がれ


「よし敵をやった!」

「頭を下げて、動かないでください!」

「危険だ、移動するぞ!」




















ダイアモンド・フォーメーション!


全周防御のダイアモンド・フォーメーション!

今回で一番かっこいい(当社比)と思う写真。






















最後の任務、賞金首回収


「捕まえたぞこの野郎、6人に勝てるわけないだろ!」

「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前」

そして最後の任務は賞金首の回収。
米軍が公表している懸賞金リストに登録されている奴を捕まえて、賞金を頂きます。

薄給なのでこういう「副業」で稼がないとならんのです。世知辛いね。




















入って、どうぞ


「うるせぇ奴だ、早くクルルァに乗せちまえ」

「よし、じゃあブチ込んでやるぜ、(車に)入って、どうぞ」






















帰るよ


「ここにはもう用はねぇ!車に乗れ!」

「これで懸賞金の1145ドル14セントはいただきだ!」

























墨俣一夜城作戦です!


でもって、ゲーム的にはブラックウォーター社員による墨俣一夜城作戦が決行されていました。

墨俣には最初から城建ってましたとかいう歴史的なツッコミは無粋なので置いておきます。















PUSSSSSSSSSH!!!!


フィールド内にあったパレットで陣地を構築しつつ進むあたまのわるい作戦です。

こっちには戦国きっての天才軍師の末裔が居るんだ!奇策は任せろ!

シールドだと装備品扱いなので撃たれるとヒットですが、この場合ストラクチャー扱いなので撃たれてもセーフです(アホ)


この時はラストゲームの20分復活無制限戦というあたまのわるいゲーム+疲労と暑さでみんなあたまがおかしくなっていたんでしかたないですね。

















だめでした


でも敵数人による集中射撃を喰らってやられてました。
今度は隙間の無い板でやろう!




これはともかく、今回は割と皆さんガチめでしたね。
軽装なんで動けるし、持ってる銃は皆さん良い物をお持ちなので。
ぼくも普段の2年分くらい真面目にゲームしましたし。



良い銃持ってるのに普段は真面目にやらないとかたち悪すぎでしょ。





















部落水集合写真


いつもながら集まってくれた皆さんと撮影に協力して頂いた皆さんありがとうございました。

お礼にBlack Water JPN 北海道支社で優先的に内定する権利を差し上げます
























PMC装備プロデューサーのマツさんがオペレーターを募集(I Wont You!)しているようですので、ぼくも何か書いておきます。

PMC装備っていうのは一見自由に見えて結構制約があったりします。

装備関係と、ハーグ陸戦条約およびジュネーブ条約についてはBlack Water JPN 北海道支社
広報担当のマツバチョフ社員が解説してくれていましたので、銃について少しばかり。


PMCって言っても、軍人ではなく民間人ですから、所持できる銃には規制があります。

それに、昨今はPMCが過剰な火力を持つことを規制され、軽機関銃だったり、大口径ライフルだったりといった武器を持つことが難しくなっています。

PMCはあくまでも後方要員であり、積極的な戦闘行為は傭兵禁止法に抵触する違法行為です。
敵対勢力が撃ってきたから、自衛のために致し方なく反撃します」という建前なので、火力は必要ないのです。

そして、BlackWater社はアメリカの企業ですから、当然アメリカの法律を遵守しなければなりません。

















銃は死んでも手放さないぞ!


いくら憲法で武器の所有と携帯を保障されていたり、
銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」などといったエキセントリックな言動で有名な
全米ライフル協会があるあたまのわるい国でも、銃規制があります。

州によって細かい規制はありますが、PMCに関係ありそうな連邦法にある規制は以下のとおり。

・ライフルの最短銃身長は16インチ
・フルオート武器の所持禁止

さて、この法律に照らし合わせると、一般的なM4のバレルレングスは14.5インチですので、所持禁止となります。

ですが、民間向けAR-15市場を見ると、バレルレングス14.5インチのモデルも結構あります。
これは違法銃を売っているのか?いいえ、そうではありません。

実は、フラッシュハイダー等を溶接などして固定すると、バレルの一部と見なされるのだそうです。
つまり、14.5インチのバレルであれば、残り1.5インチのハイダーを固定すると16インチになり、合法になるのです。

そして標準装備のバードケージ・ハイダーは1.7インチほどあるので、溶接してあるという設定にすれば規制クリアです。

あっでも、長いからと言ってサイレンサーを固定した設定にするのはあまり望ましくないです。
サイレンサーはNFA武器規制というものの中に含まれていますので。
所持できないことはないですが、その場合は200ドルの納税が必要です。




そしてフルオート武器の規制。
その中でも、1985年までに登録されたものは所持や売買が可能ですが、そのような銃はいわゆる「骨董品」だったり、価格が高騰しているようなのでわざわざ買ってきて使うということは無いでしょう。

こっちはセミオンリーで使えばOK。セレクターのFULL刻印は見なかったことにします
やる気があったら埋めて下さい。パテとかで。


あっでも、現地のマーケットで買ったとか、契約主(米軍とかね)から貸与されたとかだったら知らん。
その国の法律に従ってくれ。






ん?こうして見ると、東京〇イのM4 P.M.Cって一番PMCに使えないじゃんね!




















  


Posted by 劇団長  at 20:37Comments(4)サバゲ

2017年05月15日

あたまのわるいひとびと


組


ほらね、折角の休日に朝早くからスーツ着てサバゲなんかしてるとか頭悪いよね。
今回の合言葉は「頭が悪い」でした。






















ブラックなオプス


BlackなOpsな構図で。
本人はHeatとかジェームズ・ボンドとか言い張ってらっしゃいましたが、終始マツさんからは「角川のヤクザ映画」だと言われておりました。

ぼくも○○会とか××組のほうがにあうとおもいます(小並感)




ぼくもそう思う
























ペリリュー島


そして飽きてきたのでWW2アメリカ軍合わせをします。
ちなみにここまでゲームは1回もしておりません。

もっと言うと今回は午後1時から開始って言ってるのに朝の9時頃から現地入りして遊んでました

本当に頭が悪いです。









ガダルカナル島





フィリピン島


マツバチョフ海兵と、”ヘル” ユーイ・ニア軍曹と衛生兵のわし(53歳)


ラバウル島


よく見るとポイントマンより前に衛生兵がいます

撃たれる前に撃てば負傷兵が出ない理論です。脳筋です





















撃たれた!ドク!こっちに来てくれ!


でもガバガバ理論すぎるので早速誰か撃たれたようです。





















どうした!どこを撃たれた!?


「助けて・・・助けてクレメンス・・・」




















待ってろ、いま助けてやるぞ


「これはひどい どこを撃たれた?」

「多分腹だと思うんですけど(名推理)」






















傷口を押さえてろ!


「うわっ、血がドバーッと!」

「やはりヤバい(再確認)」





















これで血が止まる、助かるぞ!


「暴れんなよ・・・暴れんなよ・・・血が止まらないだろ」

「ちょっと出血量がまずいですよ!」





















Fuuuuck!


しかし手当の甲斐なく天に召されてしまった・・・。





















あいつ、良い奴だったのに・・・。


「こう救えないと、やめたくなりますよ~軍医~」


どこの時代のどこの国の軍やってもこの流れは絶対にやるあたり、やっぱり頭悪いですね。























2-5、退却NO!退却NO!退却くそくらえ!


そしておもむろに海兵隊装備を始めるぼく。
だってマツさんが海兵隊やるって言ったんだもん!(バカ)

サバゲ歴で初めてプレキャリとか買ったんで使い方がよくわからない(アホ)

ポーチ類は、Tasmanian TigerCONDORでとりあえず揃えてみました。
一応実物ですよ、実物!

・・・猫に小判、豚に真珠、宝の持ち腐れとはまさにこの事。


















近年まれにみるガチ装備


そして要らないものばっかりしか付けてないからクソ重い
本当に要るものは3連マグポーチとFastMagの2個だけ。ぶっちゃけあとは必要ないけど、ロサンゼルス決戦がやりたいし仕方ないよね。

よくわからない人は世界侵略:ロサンゼルス決戦バトルシップインデペンデンス・デイを見とけば良いと思うよ。


あとFast Magがすごいつかいやすいとおもいました(小並感)

ファンになりそう。ITW社の。

まあこれはレプリカですけど

やっぱりワルシャワ条約機構のクソ装備とは違いますね。

・・・・・・ちっ、違うんです同志!ほら、ロシア装備貸し出したから仕方なく米帝やってるんです!



















米露合同演習


あとは米露合同演習とかしました。

でも露助のくせに米帝感がするのはなぜだ。





あたまのわるいひとたち


武器を交換して。

「おい、この銃ボルトハンドルが無いぞ!」

「チャージングハンドルが無いぞ、どうなってるんだ!」

ほんと頭悪い





























素晴らしい武器


そして今回一番嬉しかったのがこのバッティングラムを頂いたこと。
なんとシャーピーマジックペンと交換で頂けました。
もう最初からクライマックスのわらしべ長者みたいな感じですね。

しかも自作だそうです。最高に頭悪い(褒め言葉)

今期始まって1ヶ月しか経っていないのに、今シーズン頭悪い大賞ノミネート最有力候補です。

本当にありがとうございます、これから毎日ドアを破ろうぜ?























じゃぱりぱーく


そしていつも通りジャパリパークでジャパリめんを食べて帰りました。
道東ちほーのジャパリパークはけだもののけものしかいません。
サバンナというより、どちらかというと荒野のウエスタンです。

頭悪いひとばっかりなので、○○○とか△△△とか言い始めてもう地獄絵図です。
確実に放送コードに引っ掛かる事ばっかりしか言いません、自重してくれ。


まともなのは僕だけか
























まあ今回一番頭悪いのは、
装備を満載して、2時間かけて朝一から現地入りしたにも関わらず、一回もゲームに参加せずに、また2時間かけて帰ったぼくですけどね!


わたしばかよねー




ほんと何しに行ったんだろうね。


  


Posted by 劇団長  at 21:18Comments(4)サバゲ

2017年05月08日

I ain't no fortunate one ~俺はそんな幸運なヤツじゃない~

ガバメントとナム































生まれながらに赤、青、白で彩られた国旗の旗振り役になるヤツがいるのさ~♪


俺じゃない、俺じゃない、俺は上院議員の息子じゃない、俺はそんな幸運なヤツじゃない~

流行りのバンドの曲を弾くアメリカ兵。
ここはCu Shi Lo (クーシロ)省のTu Lui (ツ・ルイ)村、海兵隊ベースキャンプ。

今回、我々の小隊にはTu Lui 村周辺の哨戒任務が与えられていた。




















スナイパー+左利き=ジャクソン


高台からベース周辺を監視する歩兵。
一般歩兵のため狙撃銃が支給されないので鹵獲したKar98k小銃を使っている。




















モデルガンよりなエアガンだねこれは


旧式とはいえ、精度の高いモーゼル小銃とカール・ツァイス社製スコープの組み合わせは的確な射撃が可能だ。
いつでもベトコンに8㎜モーゼル弾を叩き込む準備は完了している。

・・・ただ、もう少しスコープの倍率が高ければ言うことなしなのだが。
これで狙撃を行っていたというドイツ狙撃兵には頭が下がる。



















タイガー戦車2輌、自走砲1輛だ!


「200m前方に誰かいるぞ!何かやってる!」

監視の兵から不審な人物を発見との報告が入る。





















ベトコンの あなをほる !


近づいてみると、農民風の男が何やら作業している。
田植えか何かだろうか。丁度時期でもある。





















地雷を埋めるぞ!


すると、次におもむろに男が取り出したのは黒い円盤状の物体・・・

「なんてこった、地雷だぞ、ありゃ!」




















みんな大好き尋問タイム☆


「おいおい・・・、なんだこりゃ」

ここですぐさま男を拘束すると、近くに隠されていたカバンから大量の銃火器が発見された。
モーゼルKar98kやハーネルStg44といった旧式な武器だが、手入れはよくされているようで、直ぐに撃てそうだ。


















なんだこの武器は!


「この武器は何だと聞け!」

「北の連中に脅されて預かったと言ってます」




















嘘をつくんじゃねぇ


「嘘をつけ!さっき地雷埋めてただろうが!貴様はベトコンだ!」

「違う、ワタシ、ベトコンじゃない」

「こいつ笑ってやがるぞ、ベトナムの笑いだ」




















いのちだいじに


だが、小隊の一瞬の隙をついて逃げる男。
何もなければ逃げる必要はない、逃げる奴はベトコンだ。

「野郎!ぶっ殺してやる!」

「待てよ!奴はさっき地雷を埋めていた。周りにもあるかもしれん」

地面をナイフで確かめながら慎重に進む。

























クチトンネルは観光名所らしいよ


「クソ、どこに逃げやがった?ここか?」

小隊の一名が怪しいトンネル状の通路を発見した。
慎重に中を確認する。




















げしっ


トンネルを抜けた先で再びさっきの男を捕捉した。
今度は問答無用で鉛玉をプレゼントだ。

「思い知ったか、ファッキン・チャーリーめ」





















良いベトコンは死んだベトコンだけだ


「ったく、手間かけさせやがって!」

「こんな言葉を知ってるか、死んだベトコンは良いベトコンだってな!HAHAHAHA!」


だが、一息つこうとした小隊に新たな命令が下される。
空軍の偵察によって、街道沿いにベトコンの機関銃陣地が発見され、これを排除するようにとの事だ。





















ブービートラップっていうのは、”間抜けが掛かる罠”って意味なんだそうだ


指定された地点へ向かう道すがら、道に放置された瓦礫の下を調べる。

ベトコンは放置された武器、木箱や弾薬箱、両軍を問わず死体、板の下、などとあらゆる場所にブービートラップを仕掛けた。
一見何の変哲もない草地にさえも。

踏み出す一歩が、あるいは死の危険を孕んでいるかもしれないのだ。




















サイロを調べる


途中にコンクリート製のサイロを発見した。
砲撃か爆撃によって上半分は吹き飛ばされて崩れていたが、下半分は健在だ。念のため調査する。





















でておいでよ こわくないよ


「おい、何かいるか?」

「見えねぇが、多分いないようだ」

「よし、ウィリーピートをよこせ」

こういった建造物はベトコンの拠点や陣地になる恐れがある。
念のためウィリーピート、いわゆる白燐弾で焼却することにした。





















警戒中
小隊は半壊した倉庫状の建物へ進入した。
この建物の目と鼻の先に、偵察情報にあった陣地があるはずだ。

「しっかり見張れよ、奴らこの近くにいるはずだ」




















警戒前進


「よし、いいぞ・・・次に移れ」

「建物の角まで行け」





















ちぇっくざこーなー!


「角だ・・・角を見張れ」



















あたまをさげろ


「頭を下げろ」

「こっちは居ないぞ」



















外へ出ろ


「奴らはいない、外へ出ろ」

「後ろは見てるぞ」



















グレネードだ!


小隊は念のため、この倉庫も処分しておくことにした。

「爆破しろ!手榴弾を使え」

「手榴弾行くぞ」






















ふぁいんざほー


「いいぞ、投げろ!」

「爆発するぞ!」




















1/35MMシリーズみたいなポーズ


「手榴弾の音で奴らも気づくだろ、急げ!」

「敵陣地は正面の丘の反対側だ!」























丘にとりついた!


「敵は居るか!?」

「見えないぞ!」























とにかく撃て



「とにかく撃て!制圧射撃だ!」

「撃ちまくれ!」






















GOGOGO


「よーし、出ろ!行け行け行け!!」
























おいおいおい


街道沿いの制圧に成功した小隊。だが・・・、

「おいおい・・・」

「こいつは・・・」























なにもないとは


「まさか何も無いとはな・・・」

「大した情報だぜ、まったく」

指定の位置には何もなかったのだ。
陣地があって引き払ったという形跡もない。情報は完全に誤認だったのだ。






























従軍記者による取材


「・・・っていうのが今回の任務の話だね」

「まったく酷ぇ話だろ、命を掛けて奪いに行ったのはただの草地ってワケだ!」

「泣けてくるね、本当に。HAHAHAHA!」

「どうだい、この記事は?売れると思わねぇか?思わない、そうかい」

従軍記者に取材を受ける兵士。

この小隊の戦争はまだ終わらない。


え?俺?除隊まであと33日だよ。


・・・300日と33日だよ。































M16叉銃


今回は遠路はるばる帯広からお越しいただいたギリーさん、伝説のHさん、そして撮影してくださった皆様方、ありがとうございました。
おかげで釧路でもナムナムできました。

あと伝説のHさん、武器持ち込みすぎですね(笑)

一人で叉銃を2つも作ってる人とか初めて見ました。流石ですわ。

また撮影会しましょう。宜しくお願いします。

今度は草が生い茂るころに・・・。






  


Posted by 劇団長  at 22:26Comments(4)サバゲナムナムしま戦か

2017年05月02日

Who'll Stop The Rain ~誰がこの雨を止めるんだ?~

ナムの記事 書けば受けるぜ


ナムの記事、書けば受けるぜ

今時ナム戦の記事書いても売れるかね

ウソじゃねぇよ メチャウマだからよぉ






さて後半です。
と言っても、もう大してネタは無いのですが・・・。

ちなみにGood Morning Vietnam な前半はこちら。前半へ










やられたー(いつもの)


一度は敵の攻勢を退けたものの、再び攻め寄せた敵の物量に押される混成分隊。

「Shit!撃たれた!」

「誰か手を貸せ!こいつを運ぶぞ!」





























ロシアの軍事顧問


奮戦むなしくベトコンの捕虜になってしまった分隊は、ベトコンの基地でロシアンルーレットを強要されていた。

基地には、ベトナムには”存在しないはず”の(ちょっと装備が新しい)ロシア人軍事顧問も居た。



















ロシアンルーレット


「撃てよ、アメリカ人!どうした?早くやれよ」

「コミュニストのクソ野郎が・・・」





















ぶんなぐり


「Raggh!Raggh!Raggh!」

「よせ!クソッタレめ!お前ら全員ぶっ殺してやる!」






















次だ


「次だ・・・」
























次の方どうぞ~


「俺に触るな!クソ野郎!」

次に連れてこられたのはMats職員だった。

「おい、どうするんだ・・・」

「待て、今考えてる・・・」

「話すな!お前、さっさとやれ!」























ファーーーーーーック


「Fuuuuuuuuuuuuuuuuck!!!」


この後「ディア・ハンター」や「Black Ops」のように無事に切り抜けられたかはご想像にお任せします。








































~~~~~ナムナムの舞台裏~~~~~


グリーン・デビルズ


Cpt.Juhn : お前それ顔塗りすぎだろ!

CIA Mats : 真っ当なサバゲーマーならしっかり塗らないと

SPC.Theatre : 真っ当なゲーマーはそんなに塗らない・・・
            というかまずフェイスペイントしないと思いますよ

Cpt.Juhn : それ子供見たら泣くって!

※実際彼の顔を見た小さい子供が居たんですが、数秒間フリーズしてました(笑)
















川の調査


SPC.Theatre : あー、川渡りてぇわーマジ渡りてぇわー

CIA Mats : 絶対やめた方がいいですって

SPC.Theatre : 川渡らないとナム始まらないし・・・

товарищ Саюто : あっ本当に川入った

SPC.Theatre : うわっ、この川なんか硫黄の臭いする!絶対健康に悪い!

※ 化学的には硫黄は無臭で、一般的に硫黄の臭いと言われているものは硫化水素二酸化硫黄(どっちも有毒)の臭いだぞ!気を付けよう!
























なぐりあい宇宙


SPC.Theatre : バーンズ!貴様銃殺隊のつもりか!

Sgt.Ghillie : この辺りで周りが止めに入るんだけど

SPC.Theatre : あっ!止めに入る人みんな帰っちゃったよ!おーい






















迫真の演技(伝わらない)


迫真の演技でロシアンルーレットのシーンを撮影するMats氏と自分。

товарищ Саюто : 写真だと全然伝わらないんですけどね




















ロシアの軍事顧問


(ちょっと新しい装備の)ソビエト軍事顧問役をやって頂いた同志さゆと氏。
今回もロシア装備が決まってますね。

ことあるごとに皆からベトナム米軍を勧められていましたが全部突っぱねられてしまいました。
資本主義と共産主義、東と西の溝は深い(笑)








さて、次はどんな装備をしましょうかね・・・。

とりあえずナムに関してはパッチを第1騎兵師団第25歩兵師団にして完全に一般歩兵にしたい。

第1騎兵師団のパッチのほうがカッコいいと思うのですが、
























それは大事なものなんだ、返してくれ


サーフィンボードも用意しないとならないので迷います。

  


Posted by 劇団長  at 21:31Comments(0)サバゲナムナムしま戦か

2017年05月01日

Have you ever seen the rain ~雨を見たかい~

グーーーッモーニンベトナーーム!!


Gooooooooooood Morning Vietnaaaaaaaaaaaaaaam!!!!!!


そんなLINEを、6時きっかりに送信する事から始まった今回の遠征。
お察しの通り、今回はベトベトナムナムです。
どんなフィールドでも、我々にとってはサイゴンでありケサンなのです。















送信# 19-11 指定: X-Ray
Ma Qu Bet 省でベトコンの動向を調査
0900時 2017年4月30日

Cu Shi Lo (クーシロ)省に展開中の我が隊に、Ma Qu Bet (マ・クベッツ)省付近のベトコンの活動を調査するよう命令が下った。

Ma Qu Bet 省に展開中の友軍と協力して任務に当たれとのことであった。





















グリーン・デビルズ


(画像はイメージです。実際のフェイスペイントとは異なる場合があります。)

先行してMa Qu Bet省に到着したCIAのMats(マッツ)職員。
作戦前のフェイスペイントは念入りに行う。
ジャングルでは黒、そして肌色というのは意外に目立つのだ。


















SOG装備


もし国際法違反の越境行為を行ったとしても、米軍の痕跡を残さないようAKライフルを装備。
また、長距離を行軍することを想定して、WW2型のレギンスを着用。
レギンスには、脛を保護する以外にも、脚の疲労を軽減する効果もあるのだ。



















川辺を征く


同じくCu Shi Lo省から派遣されてきた、SPC.Theatreと合流。
Theatre”というのは「劇団」という意味で、彼が演劇者志望なのを知った上官が付けたあだ名らしい。

















川の調査


現地の部隊司令部へ行くにはこの川を渡るのが近道だ。
渡ることができるかSPC.Theatreが試してみることになった。


















水だけでも


SPC.Theatreが川に入ってみたところ、川底が底なし沼状になっていたため、対岸まで渡るのは困難と判断した。

だが、Mats職員は水筒だけでも満たしておくことにした。
水筒を一杯にすると、浄水剤を入れる。

ジャングルでは生水は絶対に飲んではいけない。例えどんなに綺麗な水に見えてもだ。






















記録写真リスペクト


Ma Qu Bet省司令部に到着し、Sgt.Ghillieと合流することに成功した。
これより任務を開始する。





















ベトコンだろ!おとなしく吐け!


早速Sgt.Ghillieが怪しい男を発見、拘束した。

「この武器は何だ!これでマニーを殺ったんだろう!」

「Không!Không!違う!何も知らない!」

「嘘つきめ!貴様はベトコンだ!」




















なぐりあい宇宙


「Ghillie!何してる!銃殺隊のつもりか!!」

Sgt.Ghillieの厳しい尋問にSPC.Theatreが割って入るが、ついには殴り合いに発展してしまった。

「殺してやるからな!覚えてろ!」

「お前は刑務所に送ってやる!」




























ベトコン容疑者


また、もう一人怪しい男を発見したため所持品の検査を行おうとしたところ、懐から爆発物のような物を取り出し抵抗してきた。




















ベトコン撲殺事件


その為、やむをえず寄ってたかってタコ殴りにした。

「おい、今の見たか?脳ミソが飛び出るところなんて初めて見たぜ」



















軍曹が戦場へ着任しました。これより小隊の指揮を執ります。


正午近く、先行した部隊に遅れてSgt.Yu-iが到着。
彼は1stツアーから従軍している歴戦の古参兵である。





















混成分隊 もうこれわかんねぇな


かくして、陸軍、海兵隊、SOG、CIAからなる混成分隊が組織された。

しかし、本日のこれ以上の任務続行は不可能と判断し、野営地を築いてベトコンの襲撃に備えることとした。





















陣地構築中・・・


土を掘って作った簡易的な塹壕に軽機関銃を据え付ける。
クレイモア地雷を仕掛けるのも忘れてはいけない。





















混成小隊の日常


Sgt.Yu-iがどこからか"キング・オブ・ビール" バドワイザーの缶を調達してきた。

「どこから持って来たんです?」

「曹長の所からだ、元々俺たちのもんだ、遠慮はいらねぇ」






















何かに気づいた


そんな休息も束の間、何かに気づくSgt.Yu-i。

「チャーリーだ!奴らが攻めてきたぞ!」
















射撃用意


「Fuuuck!全員持ち場につけ!迎え撃て!」





















撃ちまくれ


DoDoDoDoDoDom!

「撃て!撃ちまくれ!」

「地雷だ!地雷を起爆させろ!3回叩け!」

「ダメだ!奴ら地雷の向きを変えやがった!」




















銃身が焼けてる(早い)


「不味い!銃身が焼けてるぞ!」

「畜生め、すぐに交換しろ!」






















銃身を外すぞ


「銃身を外せ!落ち着けよ、クソッタレめ」

M60の銃身交換は容易では無かった。
キャリングハンドルが銃身ではなく銃本体に付いているため、熱せられた銃身を外すにはアスベスト製の耐熱グローブが必要である。
しかし、この耐熱グローブはしばしばボロ布を重ねたもので代用された。

















銃身を付けるぞ


「よし・・・良いぞ、OKだ」

また、バイポッドが銃身に付けられているのも問題だった。
予備銃身の重量がかさむばかりか、副射手がいない場合、銃身の交換作業中には銃を地面に直に置かなければならなかった。
直に置かれた銃には砂塵が侵入し、作動不良の原因となったのだ。



















再び撃ちまくれ


「奴ら退却していくぞ!逃がすな!」

「よーし、良いぞ!クソッタレどもを地獄送りにしてやれ!」



















撃ち方止め


「撃ち方止め!撃ち方止め!」

Cpt.Juhnが射撃を制止する。
分隊の奮戦によってベトコン小隊の攻撃は粉砕され、撤退したようだった。多くの屍を残して。




















yeah


「ざまぁ見ろってんだ」

「well-done.」

戦闘の勝利に喜ぶ2人。
だが、まだ戦争は終わらない。



(たぶん)後半に続く。


  


Posted by 劇団長  at 22:15Comments(2)サバゲナムナムしま戦か

2017年04月17日

第三次スーパーロシア祭りα


第三次スーパーロシア祭り


こんなに人数が居るのに誰一人同じ迷彩の奴が居ねぇっていうのは
なかなかに業が深いと思うのですがどうか。

















ロシア三兄弟


今回は幕別はマタギのアジトさんが再開するっていうんで遠征してきたよ。

輸送車両がAPCクラスにクラスチェンジしたから荷物を倍積めると思ったけど、搭乗員も倍になったんで結局いつも通りの積載量だったよ。




















ヴォートカ


道中でウォッカが入ってるからもうカオスだよ。
軍曹曰く「消毒液の味がする」らしい。
自分は運転手だし、そもそも飲まないんで分からないけど、やっぱりロシア人はいろいろおかしいね。

で、今回は諸事情でいつもより遅めに着いたんですぐ昼ですよ。
そして昼といえば・・・、
























実家のような安心感


そう、いつものですね。
今回炒めるのはパスタですね。

最初の頃は驚かれたもんですが、もう最近はスルーされるようになったよ。慣れって怖いね。












釧路の塩振り王子


釧路の塩振り王子ことマツバチョフ料理長のスコップ料理も板について来ましたね。
この調子で全国チェーンを目指しましょう。




















ロシア二兄弟


今回は「礼儀正しい人々」装備で。
ロシア国旗とか部隊章とか普通に付けてるから思いっきり身バレしてるけどそこはスルーで。

さゆと同志はDPM・・・もといKukla迷彩で内務省系ですね。
このネタを引っ張っていると次回あたりで殺されそうなんでこのくらいにしておこう。





















米露特殊部隊


しかしこのクソ暑い中、ロシア軍のアーマーを着けているのはほぼ自殺行為です。
我々(さゆと同志以外)は釧路市民なのであまり暑いと溶けます

ロシア軍歴が長いマツ同志はその辺痛いほど承知のようでさっさと涼しそうなSOG装備に切り替えてしまいました。





















フレクター内務省


なので自分も(比較的)涼しいであろうフレクターで内務省へ。
実際、デジフロよりフレクターの方が生地が薄手なので涼しいです。

チェストリグはマツ同志に頂きました。スパシーバ。
マガズィンパウチにはAKのマガズィンが2本ずつ入るので、リアカンでも240人殺せます。


暑いと言いつつアーマーは着けてますけど、アーマーを着ないと言うと、

なんの為に(サバゲに)来たんですか」by マツ同志

という、存在意義を問われる究極の命題を投げかけられたし、撃たれたときにアーマーを着てないのは危ないので着てます(アホ)
ジョイスはそれで助からなかったんですからね。

フレクターの人が「ドイツ軍仲間だ」的なノリで話し掛けてきてくれたんですが、すまねぇ、ドイツ語はさっぱりなんだ。






















条約違反


ドイツ国旗がばっちりです。これにはさすがのドイツも苦笑い。
条約違反で捕虜になれないやつですね。

実際にドイツ国旗が着いたままで使ってるロシア兵の写真とか普通にあるから、やっぱりロシア人はおかしい。

でもいいんだ、どうせ国内でしか使わないから。
ただしガチで国際問題になるからフィンランドはやめよう(戒め)

























塹壕戦


(あとはもうネタ写真ぐらいしか)ないです

塹壕にて突撃直前のロシア軍。
TAMIYAとかドラゴンとかの1/35模型でありそうな感じです。

撮影は軟式サバゲ部ホロフカ同志
毎度毎度ありがとうございます。お礼に戦列の最前線に立つ栄誉を差し上げます。






















余裕な空挺士官


だがその矢先に敵の銃弾に倒れる同志!
必死に仲間を塹壕内へ引き戻そうとするロシア兵と対照的に、ベレーの士官は煙草を吸うほどには余裕です。

やはり空挺軍のベテランともなると弾の方が逸れていくのでしょう。

























偵察中


2017年4月16日、幕別市にあるプラウダ高校の分校である中等学校に突如謎の武装集団が突入し占拠する事件が発生。

この事態に対処すべく、すぐさまプラウダ高校内務省さんチームが派遣された。

目標建物を偵察する内務省さんチーム。人質はあの体育館に集められている模様だ。






















立ち入り規制


周辺の立ち入り規制から始める内務省さんチーム。まずは野次馬を叩き出さねばならない。

「市民の方は危険ですから下がってください、従わなければ強制的に退去させます」

「お?政府の横暴か?やれるもんならやってみろよ!
 ユーチューバー舐めんなよ、全国に配信してやっからな!」


















タイーホ


でも内務省の権力は正直言ってヤバいので、そんなのお構いなしで逮捕です。























ドナドナ


善良な市民(だった人)はドナドナされて行きました。
手足をつかんで引き摺らないだけ、まだ優しさを感じます。























ついに突入が開始される


膠着する睨み合いの中、突如として一発の銃声が響き渡る。
それを引き金に、ついに突入作戦が決行された。






















窓から突入


周囲を警戒しつつ、学校(という設定)の窓から突入する。

これは新しいパターン。
それにしても、この小屋、あるときはベトナムになったり、ベスランになったりと忙しいやつだな。




















どんどん突入


次々に建物へ侵入する隊員。




















どんどんどんどん突入













どんどんどんどんどんどん突入

















角を警戒






















このあと滅茶苦茶ry


収拾がつかなくなったので、このあと滅茶苦茶催涙弾を投げた。


































バンドオブブラザーズ的な


今回で一番お気に入りな一枚。
バンド・オブ・ブラザーズ的なあれ。

そんな感じで今回は終了ということで。

実は、もう一人ゴルカな方をお見かけして、いろいろ絡みで撮影したかったのですが、声を掛けたタイミングが悪く、すでに撤収準備された後でした・・・。うーん、残念。


幕別はすでに暑いので、次回行くときはナムナム装備になるでしょう、多分。


  


Posted by 劇団長  at 21:23Comments(4)サバゲ謎のロシア祭り

2017年03月27日

こっそり軍拡中

こっそりとロシア装備の軍拡してます。
最初はノリで始めたロシアですが、これが意外としっくりきます。

装備とか服とかソビエト時代から全部使えるのもポイント高いです。
コーディネートは千差万別です。フリーダムすぎます。

でも、全部使えるってことは逆に言うと全部買わなきゃならないってことで・・・。

瞬く間に沼ですよ。まいったね。






SVDスコープ


まずはこれ、通称ドラグノフスコープ。

実は去年の12月ごろから既に持ってましたが、なかなかタイミングが無かったもんで。
弟の誕生日にシノンのフィギュアをプレゼントしたらお礼にくれました。
SAOがPSOになったようです

でも肝心のドラグノフを持ってないんだな、これが(笑)









さいきょうのAK


ぼくのかんがえたさいきょうのAK


これはあれですね。2ゲーム目からはセーフティに置いて行かれるやつですね。(重量的に)

























Zenitのビッグウェーブが来てるね


あとは細かい所ですが、BIZONのグリップがZenit社のPK-3グリップになりました。
ゼニートの波が来てますね。

でもこれ、すげぇ角ばってるから握りづらい・・・。



















ロシア式人斬り包丁


あとはこんなの作りました。

ロシアの「タイガ」というサバイバル・マチェット風です。
いわゆる「スペツナズ・マチェット」とか「ロシアン・マチェット」とかと呼ばれているやつです。
スペツナズで本当に使われているのかは知りませんが。
あっ、素材はプラですよ。念のため。

スペツナズ装備の時に近接武器が無いなと思って製作。
自分は宗教上の理由から白兵戦武器を装備していないとなりませんので。

ロシア軍ゲーマーの8割ぐらいは持っているであろう、アリイ製のAK74銃剣はありますが、特殊部隊に銃剣ってのも何か違うなぁ・・・と思ったのと、デジフロの導入でAK銃剣は連邦軍装備で固定してしまおうっていうのも理由の一つです。

安直にスペツナズ・ナイフを作ろうとも思いましたが、そうなると刃が飛んでいく機構を付けないと気が済まなくなり、いつまでたっても完成しなさそうだったのでやめました。

あ、あと実物はグリップが木製のようなベークライト製のような感じですが、敢えてパラコード巻で。
ただ単にやってみたかった。






Battle Field 3では主人公の1人、ディマことディミトリ・マヤコフスキーがゲートの操作盤の電源ケーブルを叩き切るのに使うのが印象的でした。

そして件のディマは内務省のスペツナズ、「ヴィンペル」に所属しています。
つまり、少なくともヴィンペル部隊は使っているってことです。BF3の世界では

ってことは、ヴィンペルに対をなすアルファでだって使われていてもおかしくは無い訳です。
BF3の世界では

治安維持系の特殊部隊なら純粋な戦闘用ナイフよりも、こういったツール的な武器の方が建物に突入するときとかにドアを破壊したりできるんで需要があると思うんですが、実際どうなんでしょう。









共産主義的手工業


携行するためにシースも製作。
悪の資本主義の手先ならここはコーデュラとかポリマーやらファイバーカイデックスといった堕落の限りを尽くした素材を使うのでしょう。

しかしそこはロシアですから、革で。まあ合皮ですけど。
木製のボタンがソビエト感と哀愁を醸し出します。

結構ブレードが露出して危ない気もしますけど、こういう刃物って切れ味ではなく「重さ」で切るからへーきへーき。

























KGBよりもヤバいと話題沸騰中


スペツナズ繋がりで、ФСБ(FSB)バックパッチも購入。
送料込みで1200円程度とお値打ち価格でした。

FSBっていうのは、ロシア連邦保安庁のことで、ソ連時代のKGBあんまりにもアレだったんで解体して、その後釜になる形で設立された機関です。

ですが最近はKGBよりヤバいっていう声も。
ただでさえヤバいKGBよりさらにヤバいって大変です。
しかもそれを当のロシア人が言ってるんですから相当ヤバいんでしょう。


このFSBの下にみんな大好きアルファ部隊やヴィンペル部隊が所属しているので、スペツナズ装備には必須っぽい?













ロシア感5割増


やっぱりキリル文字はインパクトありますね。
ベストは相変わらず米帝なやつですが、ロシア感が増します。































自動車化狙撃兵パッチ


そしてデジフロ用にもパッチ買いました。

クリミアをやるなら「空挺軍」なんでしょうが・・・・・・おっと、自分は何を言っているんだ
クリミアにロシア軍は居ない、いいね?

まあとにかく、今回は「自動車化狙撃兵」をセレクト。

翻訳の関係で自動車化狙撃兵なんて言いますけど、実際は何の変哲もない機械化歩兵です。
なぜ普通の歩兵が狙撃兵って言われるのかを説明しようとするとロシア帝国時代まで遡らないとならないので割愛します。


・・・と思っていたのですが、ロシア軍を布教するためにも丁寧に説明した方が良いと思い直して解説することにします。

(編集部注 : めっちゃ長いです。3000文字程度あります。それでもロシア軍の歩兵事情に興味のある方や、文章を読むのが苦痛では無い方、ヒマな方はどうぞ)






―☭―☭― ロシアの歩兵はなぜ狙撃兵と呼ばれるのか ―☭―☭―



まずは当時の武器事情から知ってもらいましょう。

1800年代はどこの軍隊でもマスケット銃が主力武器でした。
ですが、マスケット銃って別に射撃武器としては優れていたわけではないんです。

実は、マスケットよりロングボウやクロスボウの方が射程距離や連射速度に優れていて、当時の将軍もそれを知っていました。
実際、銃火器の出始めにはマスケット銃兵とロングボウ兵が戦ってロングボウ側が勝ったということも少なくありませんでした。

しかし、ロングボウ射手は育成に莫大な時間と資金が必要ですし、クロスボウは再装填にもの凄い力が必要です。
どちらも、「その辺の農民を連れてきて今日から兵士にする」という事に向いていない武器だったんです。

その点、マスケットは装填して、狙って、撃つという動作を指揮官の号令に従って繰り返すだけですので、特別な技能も力も必要ありません。
まさに兵士を大量に動員する時にうってつけだったのです。

奇しくも時代は、貴族と傭兵による牧歌的な戦争から、鉛と火薬、そして兵士を大量に消費する国民軍による戦争へと移り変わりつつあったのです。



しかし、このマスケット銃には重大な欠点がありました。
命中精度が劣悪なのです。

まず、銃身が単なる鉄パイプ状の筒であり、弾丸も球体なうえに加工精度の低さから歪みがあるため、銃弾は銃身の中であらぬ方向へ回転がかかり、明後日の方向へ飛んでいくことになります。

ホップアップ全開、しかもどこに飛んでいくかわからない」と言えばその酷さが分かりますでしょうか。

また、フリントロック式は当たり金へフリズン(火打石)が勢いよくぶつかり、その際に生じる火花を利用して火薬へ点火しますが、その火打石がぶつかる衝撃はかなりのもので、振動で銃身がぶれ、ただでさえ低い命中精度にさらに拍車をかけていました。

そのため、各国の軍隊は一斉射撃によって弾幕を張り、またその轟音で敵を威嚇することによって、敵の士気の崩壊を狙う戦列歩兵戦術を生み出すこととなりますが、それはまた別のお話。



さて、この命中精度が劣悪なマスケット、これではいかんと思った人が居るのでしょう。
精度を改善するための研究は割と早くから行われていました。

でもって、どこかの誰かが銃身の内側にらせん状の溝を彫ると真っ直ぐ飛ぶようになるということを発見します。
はい、これがライフリングですね。

このライフリング、15世紀にはもう開発されていたようです。
15世紀といえば、戦場に銃が台頭してきた時期でして、かなり早くからライフリングはあったということになります。

そしてこのライフリングを施した銃は、普通のマスケットと区別するために「ライフル」と呼ばれるようになります。



そしてこの「ライフル」、弾が真っ直ぐ飛ぶんならさぞかしどこの軍隊も主力小銃として採用したんだろう、と思うでしょう?












しませんでした(笑)






その理由は、ライフルの構造に起因します。


まず、なぜライフリングがあると弾が真っ直ぐ飛ぶのか?という点です。
まあ、この趣味やってる人にとっては釈迦に説法かもしれませんが

大雑把に言うと、「回転する物体はその姿勢が変わりにくい(安定する)」という性質があり、
これをジャイロ効果といいます。

そして、ライフリングによって銃弾に一方向へ回転を加えてやることによって、弾道を安定させているわけですね。


でもって、ジャイロ効果を得るには銃弾がライフリングに噛みこまないと意味がないです。
線条痕」ってありますよね。あれって弾がライフリングに「噛んだ」痕なんですね。

つまり、銃身の内径より微妙に大きい銃弾を発射してやらないとなりません。


でも、ライフルっていっても先込め式なんで、銃口から弾を入れる必要があります。
銃口より大きい弾丸ではスムーズに装填できませんし、かといってスムーズに装填できるように弾丸を小さくすればライフリングに「噛む」ことができなくなります。

では、どうするか。


答えは
普通の銃弾を「パッチ」と呼ばれる、脂を染み込ませた布や皮で包んで口径をかさ増しして脳筋的に無理やり詰め込むか、銃口より大きい弾を脳筋的に無理やり詰め込むかの2択でした。

ライフルが力任せに装填する脳筋の武器から冷徹な弾道計算に支配されたインテリの武器になる為には、「プリチェット弾」と呼ばれる新型の弾丸の登場を待たねばなりませんでした。


で、そんなふうに無理やり詰め込むので、当然、普通のマスケットよりも装填に余計な時間と労力が掛かります。
一般的なマスケットに比べ、ライフルは装填に2~3倍の時間が必要でした。

いくら精度と射程が優れていても、こっちが1発撃つ間に敵は2、3発撃ってくるのでは話になりません。

また、当時はライフリングを職人が手作業で1つ1つ彫っていたのも主力小銃たりえない原因でした。大量生産ができないのです。

ライフルの大量生産ができるようになったのは、水車利用式のドリルが開発されてからの事でした。

ちなみに、銃や大砲の規格化・大量生産を最初に始めたのは意外!それはフランスッ!です。
あの頃のフランスは輝いていました。ヨーロッパ全土を敵に回して連戦連勝でしたから。
グランダルメは世界最強なのです。

WW1で優秀な将軍と士官と兵士が根こそぎまとめて居なくなったので、もはやあの頃の栄光は見る影もありませんが・・・。

閑話休題。



こうして、ライフルは軍隊の主力小銃としては使い物になりませんでしたが、ある兵種がそれを必要としていました。
それは「軽歩兵」という兵種。

彼ら軽歩兵は主力の戦列歩兵が接敵する前に、敵の主力部隊―つまり戦列歩兵である―を撹乱するという任務をもっていました。
そのため、マスケットの射程外から攻撃できるライフルは大変魅力的でした。

この「軽歩兵」、ヨーロッパの一部の国では「猟兵(イェーガー)」なんて言ったりもします。
これは、猟兵というのは元々、熟練した猟師を軽歩兵として徴兵した歴史がある為です。

軍隊では受け入れられなかったライフルは猟師には大人気でした。
戦争と違って、一発外したってゆっくり再装填できますから、精度の良いものを選ぶのは当然です。

そして、ライフルの扱いはマスケットとは違いますから、狩猟用にライフルを日常的に使って熟練していた猟師をそのまま編成に入れたんですね。
この辺りはシモ・ヘイヘヴァシリ・ザイツェフといった著名な狙撃兵に通じる点があります。彼らもまた、元々猟師でした。(伏線)



で!ここからが大事ですよ。試験に出ます。
この「ライフル銃を扱える兵士」というのは、ロシア帝国軍では「狙撃兵」と呼ばれていたのです!

そして、ロシア帝国の「狙撃兵」は一般の戦列歩兵とは違うエリート部隊でした。

当時のどこの軍隊でもそうですが、一般的に軽歩兵部隊は
戦列を組まずに散開して射撃戦が可能」な精鋭揃いでした。

現代ではどこの国のどんな兵士でも散開して射撃戦を行うので、それのどこが凄いの?と仰りたいのは百も承知。

ですが、当時の一般歩兵は士気も低く質の悪い部隊であることが普通だったため、隊列を組ませて統制しないと、みんなすぐに逃げ出していってしまい、部隊が消滅してしまいます

そのため、隊列を組まずとも敵と射撃戦を行うには、高い練度と統率力が必要なのです。





そして首都がモスクワになったりサンクトペテルブルグになったりしているうちに時代が流れ、ボルトアクションライフルがどこの国でもスタンダードとなります。

ロシア軍でもボルトアクションライフルが配備されるようになってくると、狙撃兵と歩兵の区別が無くなっていき、次第に狙撃兵も「пехота(ペホータ)」、つまり歩兵と一まとめに呼ばれるようになっていきました。
しかし、いくつかの部隊は伝統に従って「狙撃兵」と呼ばれていたようです。



しかし、ここで1917年にロシア革命が起こりソヴィエト連邦が成立します

そして偉大なるソヴィエト連邦共産党は「歩兵」「狙撃兵」、この2つ混在する歩兵の名称を統一することにします。


その結果、選ばれたのは、綾鷹・・・じゃない、「狙撃兵」でした。


我らが革命的共産党は「ソヴィエト連邦の全ての歩兵は狙撃兵と呼称する」という決定を下されたのです。
今まで精鋭部隊の証であった「狙撃兵」と改称することによって士気を向上させるのが狙いでした。
その辺り、ドイツ第三帝国も第二次大戦中に歩兵をこれまた精鋭部隊である「擲弾兵」と改称したりと似たような事をやっています。


その結果、ロシア軍の歩兵部隊は「狙撃兵」と呼ばれ、そのまま「歩兵」呼称に戻されることも無く現在に至るという訳です。

でもこれ、例えば他の国が「歩兵師団」っていう所を「狙撃兵師団」って言う事になるんで結構ややこしいです。
師団規模の狙撃兵って何だよ!って話になります。

ですが、同様に前述のドイツやイギリスには「擲弾兵連隊」ってものがありますけど、別に皆で敵戦列に爆弾を投げに行く訳じゃないですよね。

アメリカには騎兵師団もありますし、イギリスには胸甲騎兵連隊ってのもありますし、フランスには竜騎兵連隊もあります。
でも馬に乗って突撃するわけじゃない。いや、イギリスあたりはやってくれそうですが。

いわゆる「名誉称号」です。


ロシアにおける「狙撃兵」も同じく、伝統としての意味合いが強いという訳です。

この説明でたぶん大体あってる。


―☭―☭― ロシアの歩兵はなぜ狙撃兵と呼ばれるのか 完 ―☭―☭―


実のところは、混乱を極める革命直後のソビエトを纏めるために奔走したロシア軍人の感動秘話とか、ロシアの軍事用語の翻訳にあたった当時の日本の軍人たちの苦悩とかもっとエピソードがあると思いますが、それを全部書くとなると、13週ぐらいに渡って連続ドラマが作ることができるぐらいになると思うのでこのぐらいにしておきます。



  


Posted by 劇団長  at 22:54Comments(0)工作装備ロシア軍

2017年03月12日

"礼儀正しい人々" はじめました

VKBO


VKBOデジタルフローラ迷彩服を導入しました。
まさかの本国ロシアから直送です。
一応タグには「БТК」って書いてますがBTK社のやつかどうかは不明です。

VKBO(ВКБО)っていうのは、
Всесезонный комплект базового обмундирования
の略で、訳すなら「全季候型標準被服セット」といったところでしょうか。

迷彩服だけを指すのではなく、アンダーウェアから防寒用アウター、帽子や手袋までひっくるめたセットをVKBOと言います。

ACUというのは戦闘服の形を表す言葉であり、ACUという迷彩パターンがあるわけでは無い・・・というのに近いかな?












そして、Amazonで「礼儀正しい人々」パッチを間違って注文してしまいました。
1-Clickで今すぐ買う」ボタン怖いわー。

よく考えたら、どうせ買うんだから別に良かったのですが。
今買うか、後で買うかの違いだけです。

ちょうどデジタルフローラ迷彩も注文していたところですし、自動的に「親ロシア派」になることが決定されたようです。
まあ「親ロシア派」なんていってもどう見てもロシアぐn・・・、おや、誰か来たようだ












































どうみても6B47


こうして次の装備は"礼儀正しい人々"に決まったわけですが、それにともなって、MICH2000・・・もとい6B47にもデジタルフローラのカバーを付けたい・・・。

しかし、カバーだけっていうのは中々売っていないし、売っていても高いし、さらに手に入れたとしてもヘルメットの形が違うから合わないかもしれません。

ならどうするか?もちろん作る!











デジフロMICH


こんな感じ。
これでロシア軍のヘルメット感が150%増し(当社比)です。
MICHとバレるまでの時間を稼ぐことができます。

ロシア軍迷彩になったので、国旗パッチで露骨にアピールしなくて済みます(笑)

・・・そんな労力を掛けるより買えよ!
と思われるかもしれませんが、今回はやむにやまれぬ事情が・・・。






デジフロMICH+Bolle X500


ゴーグルはBolle社のX500
ロシア軍装備を始める前から持っていたものですが、ロシア軍もBolle社のアイウェアを割と使っているので丁度よかったです。
これは何だかファインプレー。

でもどうせSPLAVのゴーグルも買っちゃうんだろうなぁ・・・(ロシア沼)









ヘルメットは解決しました。

さて、軍隊ではスコップが重要です。



イギリス式スコップ格闘術


先を研いで敵を殴りつけるのはもちろん











ロシア式スコップ投擲術


投げつけたり











多分ウクライナ式暴動


国家権力と戦うときにも使えるし












ロシア式調理法


調理器具になったりします

あとついでに塹壕とかも掘れます。


なのに私はロシアンなスコップを持っていません・・・。

ならどうするか?そう、もちろん作る!(カバーをな)










RD-54風スコップケース


という訳で、RD-54スコップケースっぽいものを自作しました。


だがしかし、普通にスコップを装備したのでは座れなくなるという悲劇が起こることはドイツSS装備やWW2アメリカ軍装備で経験済み。
さて、どうするか。










ドイツ式スコップ装備


ドイツ軍はベルトに差しました。


















日本軍式E-Tool


日本軍は分解できるようにしてできるだけ短くしました。















アメリカ軍E-Tool


そしてアメリカ軍は三つ折りにしてさらに短くしました。

























ロシア式スコップ装備法


一方ロシアは逆さに装備した。

これなら柄を極端に短くせずに、しかも邪魔にならずに装備できます。
まさにロシア的合理主義!さすがですね。















ロシア式スコップ装備法その2


M22 TARZANにはスコップの柄を収納する部分は無いので、デジフロの生地で適当にパーツを作って固定できるようにしました。

とりあえずスコップも装備できたし、これで大丈夫でしょう。






ロシア式スコップ・・・えっ、ドイツ?


まあ中身はニェーメツ(ドイツ野郎)のものなんですが。
















イギリス式E-Tool


こう考えると、WW2イギリス軍の、分解して尚且つ柄を横にして収納するっていうのは割と合理的かもしれない・・・。(紅茶脳)
実際には柄が結構すっぽ抜けて大変らしいし、そもそもスコップじゃないという・・・



















なんちゃってスチェッキン用ホルスター


予定はしていなかったのですが、なんちゃってスチェッキン用のホルスターも製作しました。

思い付きで作ったうえに、内側は手を抜いたので作りがアレですが。






ホルスター in なんちゃってスチェッキン


しかもフラップを留めるのはファステックスかスナップボタンにしようかと思っていたのですが、どっちも無かったのでベルクロ留めです。

そのせいか、なんだか某システム感が・・・。

まあいいや、どうせ撮影ぐらいでしか使わないんだ。








今回、制作にあたってデジタルフローラの生地は「Sukerucom」さんから購入。
デジフロの他にもKLMK(ベリョーズカ)迷彩、Izlom迷彩なんかも取り扱っていて非常にハラショーです。
しかも商品説明を見る限り、しっかりロシア製の生地らしい・・・。

贅沢を言うならフローラ迷彩とかパルチザン迷彩とかもあったら嬉しいんですが・・・(チラッ



















やや礼儀正しい人


それでもって合わせてみる。
とりあえず、次のゲームはこれで。

そのうちデジフロのアーマーも欲しい。





すこし礼儀正しい人


あとは何気にAKS-74がAK-74Mに進化(退化?)しました。
といっても、スケルトンストックから普通のストックに替えただけですが。

それとホロサイトとブースターは撤去。
やっぱりAKに光学機器は要らないことに気がつきました(アホ)

でもGP-30を付けたので重量はプラマイゼロどころかプラスかもしれない(アホ)



















さて、「礼儀正しい人々」装備にはもう一つ必要なものがあります。
そう、ですね!






ありがとう、これでもうクジラじゃなくなったよ!


"ありがとう、これでもうクジラじゃなくなったよ!"


ウクライナ語で猫はкiт(キート)、しかしロシア語でキート(Кит)はクジラの意味なのです。

つまり、今までキート(クジラ)と呼ばれていたのが、クリミアがロシアに編入され、晴れてкот(コート、ロシア語で猫)と呼ばれるように戻った、というものすごくロシア目線なジョークな訳です。


それはともかく、この画像のおかげで「礼儀正しい人+猫」の組み合わせが大人気です。
今回購入したパッチの図案もこの写真が元になっています。











礼儀正しい人×ぬこ







丁寧な人×猫


そして"礼儀正しい人々"は結構猫と戯れてます。
楽しそう。






















Спасибо что я больше не кiт!


という訳なんで、自分もやってみました。
「ありがとう、これでもうクジラじゃなくなったよ!」

まったりしてたところを捕まえて撮影したのでちょっと不機嫌かもしれない・・・。











よーしよしよし


良ぉぉ~~しッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし

※この後逃げられました






またパッチ買わなきゃ・・・。
血液型と兵科章と・・・。

  


Posted by 劇団長  at 21:36Comments(2)装備ロシア軍